ノンフィクションスタッフ紹介 その8 ~愛の所業~ | PIGCのブログ

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こんにちは!


エリザベスです。※もはや、支配人を超越しました。


いつもご来場いただき、ありがとうございます。


本日ご紹介するのは、小畑明美さんです。



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午前(10:00~16:00)の打席スタッフとして3年ほど頑張ってくれています。


近頃は、それはそれはたくましい団塊世代以上のスタッフが多く在籍する早朝時間帯(5:00~10:00)


でも活躍しています。



小畑さんは、あたかも「体育」が服を着て歩いているようなアクティブさをもち、礼儀正しい人。


大先輩たちのなかで、浮くことも憂くこともなく (別に上手いこと言うつもりではありません 笑)


楽しく仕事をしています。



享受されたものがたくさんある彼女はつよい。



中学高校時代のほとんどの時間をバレーボールにささげ、その後は体育関係の専門学校に進学しました。


最初に就職したのは、地元のスポーツジム。「ゴルフ競技に必要な筋肉を鍛える」インストラクター


として3年ほど勤め、また、PIGCに入る前の2年間は六甲国際GCでキャディーを経験しています。



現在は、PIGCの早朝・午前スタッフとして動き回っているかたわら、体力のいるエステの仕事をしている


というから驚きです。


小畑さんの現在までの運動量は、既に私の一生分のそれを軽く上回っているかも・・・などと思ってしまいます。




身体だいじょうぶ?


「休みはいりません。動いている方が、性に合っていますから」


必要のない思いにふけることに意義を見出さない、素敵な才能だと思います。



小畑さんが大事に思っていることはなに?


「私は、どちらかというと冷たい方(笑)なので、人の気持ちが分かるようになりたい。思いやりを持ちたいです」


考えてみると、自分は人の気持ちがわかるという人たちのなかで、本物の思いやりを与えられる人が


どれだけいるでしょうか。ソクラテス的に言うなれば、「分からないことを分かると考えるよりも、分からないこと


を分からないとする方が」優れている。


分かっているということもまた、相対的なことがら。



享受されたものがたくさんある彼女は、実はたくさん分かっているのかもしれません。



むしろ、そう捉える方が自然だわ。



お客様に一言。


「喜んでいただけるようがんばります!宜しくお願いします」



おわり