エネルギー管理士

  1. 簡単なプロフィール

    大卒機械工学科卒(MARCHのどれか。)

    経験年数・・・管工事の施工管理6年。設備設計は2

  2. 難易度

    熱 偏差値54 、電気  偏差値54

    合格率

    H2527.9%、H2621.5%、H2723.3

  3. 受験理由

    大口のエネルギーを使用する工場では、エネルギー管理士の専任が義務付けられています。老後、使える資格と判断しました。受験資格がないのも魅力です。

  4. 勉強期間とテキスト!!                                                                            勉強期間は9ヶ月で、時間数は約700時間。テキストは電気書院のエネルギー管理士模範解答集過去問10年分の1冊のみ。分からないことはスマホで調べました。平日は仕事なので、土日がメインで、コミュニティーセンターに行き、1日6時間は勉強しました。平日は20時頃仕事が終わり、1時間は勉強しました。                                      エネルギー管理士の問題は「熱と流体の流れの基礎」以外は毎年同じ様な問題が出題されています。                                                          私の勉強方法は、1冊の問題集を10回位繰り返し、テスト直前では1週間位でその問題集を解けるまでスピードをつけます。そうすれば、1発合格は必ず出来ます。

  5. 結果                                                                  1発合格                                                                       試験は4分野に分かれています。

  6. ①エネルギー総合管理及び法規                                              比較的簡単だと思います。                                                            ②熱と流体の流れの基礎                                                              基礎と言いつつ、つまづく人も多いと思いますが、わけが分からなくても、文章通りに考えて、穴埋めしていけばいけます。                                                      ③燃料と燃焼                                                             毎年、同じ様な問題です。                                                          ④熱利用設備およびその管理                                                      毎年、同じ様な問題です。
  7. 合格してよかったこと。

    会社では高評価でした。しかし、現在、施工管理の仕事なので、あまり使えてません。しかし、今後、設備管理等の仕事につくことがあれば、必ず必要になってきます。