仕組みの作り方を今日はお話します。

主に5つのステップがあります。

これだけ覚えてもらえばOKです。

 

 

集客

リスト化

教育

販売

アフターフォロー

 

 

基本的な仕組みはこれだけです。

これが一度使えるようになると最強になれます。

では一つずつ見ていきましょう。

 

1. 集客

まずほとんどの人が気になるのがここだと思います。

結論から言いますが、

 

ぶっちゃけなんでもいいです。

 

 

ここが大事だと僕もずっと思ってました。

実はここはさほど大事ではありません。

 

 

広告使えば集客やり放題だし

TwitterとかInstagramとか使うのもありです。

 

 

大事じゃない理由は集客しても

お客さんが離れていってしまったら広告費だけ払って成果0になるからです。

 

 

恐怖です。

 

 

僕もInstagram集客やTwitter集客をやってみましたが

全然効果ありませんでした。

効果がない理由はシンプルに効果を出すのに必要な知識がなかっただけですが。

繰り返しますが、大事なところは集客ではありません。

 

2. リスト化

ここも大事ですがやってないところ多いです。

お客さんは多いのにリスト化しないの本当にもったいないです。

 

 

まだやってないのであれば

早めにリスト化しましょう。

 

 

僕も昔は教えること教えたらおしまい!

みたいにしてました。

 

 

じゃあリスト化しないとどうなるのか。

 

 

永遠に集客しつづけないといけません。

 

 

まじでしんどいです。

 

 

何か新商品を出したとしましょう。

 

 

毎回広告を出したり

新規のお客さんに説明しないといけないわけです。

 

 

えらい時間と労力がかかります。

そして新規の人に説明するので売上が出るまでに時間がかかります。

 

 

一方でリスト化していれば

既存のお客さんにすぐにアプローチできます。

 

 

例えば化粧品の新商品だとしたら

すでに購入したことのあるお客さんは買ってくれる可能性が高いです。

 

 

これなら売上が上がる可能性は高いです。

すでに使ってもらっているというのがミソです。

 

 

このようにリスト化してるかどうかで

全く違う結果になるわけです。

3. 教育

教育は一般的にはメルマガを使います。

何かしらのメルマガに登録している人も多いのではないでしょうか。

 

 

メルマガに登録するのはメリットがあるからですね。

一切興味のないメルマガに登録する人はいないはずです。

 

 

教育するためにはいくつか要素を入れる必要があります。

たまに昨日友達とご飯を食べに行きました。美味しかったです。

 

 

みたいな内容をメルマガで流している人がいますが

何を教育したいのかわからない内容はすぐにメルマガ削除されてしまいます。

 

 

ここで8つある中の重要な3要素を紹介します。

信頼の教育

英語の先生であれば

TOEICのスコアや英検

また留学経験などを明記しておくといいでしょう。

英語の講師歴や教えた人数とかも信頼獲得に使えます。

 

 

具体例

今までに5000人以上の学生に教えてきました。

大学や大手企業の社員研修でも教えています。

 

 

どうでしょうか?

 

 

大学名や企業名を具体的に出してもよかったら

もっと信頼度は高くなります。

 

目的の教育

英語が話せるようになった未来やTOEICで点数が上がった後の未来を見せましょう。

読者さんに「こんなふうになりたい!!」って思わせることが大事ですね。

 

 

感情の【欲望・欲求】を刺激することです。

もしすでに実績があるのならそれを見せればいいですし

まだなければ自分の経験を伝えるのがいいでしょう。

 

 

具体例

英語が話せるようになると世界中の人と話せるようになるだけではなくて

話のネタになるので女の子から「英語話してみて!」って言われてモテます。

 

 

憧れの対象でチヤホヤされます。

こんなのでもいいです。

モテたいっていうのも欲求の一つです。

 

行動の教育

人間は基本的に行動しません。

だから行動する必要性を教育しましょう。

 

 

僕もそうですが「後回し」にします。

せっかく教育したのに

まぁいいかと思われればそれでおしまいです。

 

 

今すぐ行動に起こしましょう!というのを伝えましょう。

行動した人の未来を見せるのがおすすめです。

 

4. 販売

商品やサービスを販売しましょう。

ここでよく使われるのが希少性とお得感です。

 

 

例えば

今申し込んだら50%オフ!

特典がつくのは3日間限定

初回のみ500円

とかこういうのです。

 

 

希少性緊急性で刺激をするのです。

人はいつでも手に入るものに価値を感じません。

 

 

だからこそ教育の部分で行動の教育をしておくのが大事です。

購入という行動をしなかったら意味ないですからね。

 

 

ちなみに購入をしてもらわなかったとしても

他の商材が気にいる可能性もあるので

その度に同じことをすればOKです。

 

5. アフターフォロー

購入してもらって

はい。さようなら。

ではもったいないです。

 

 

ただこういう風にしてる人が多いのが事実。

もったいない。

 

 

アフターフォローをする理由は

他の購入者の声を共有したり

疑問点を一緒に解決したりと

伴走しますよ!という意味合いもあります。

 

 

そこでまた新しい悩みとか課題が出たら

コンテンツにすれば買ってくれる可能性がありますよね。

 

 

逆にそのまま放置すれば

なんか微妙だなーと思われて

別の商品を提案しても買ってくれないかもしれません。

 

 

僕の周りの売れている人は

このアフターフォローが抜かりありません。

アフターフォローで十分に価値があります。

 

 

ここまで価値提供ができると

何もしなくても勝手に売れまくります。

 

結論

仕組み化しましょう。

 

 

これから英語の先生を個人で始める人も

すでにやっている人も

全員やったほうがいいです。

 

 

今苦労していることが苦労に感じなくなります。

これってシンプルに最高じゃないですか?

 

 

他にやってるところはまだまだないので。

あとこれらの知識はググってもらえればいくらでも出てきます。

 

 

大事なのは「なぜ」仕組み化をするのかという思考の枠組みです。

 

 

覚えておきましょう。