脳出血発症後に疲れやすくなるとは担当医師からもうかがっていましたし、ネットで調べてもそれはある。

 

となると、

・どの程度の心身の行動で、どのように疲れる?

・どのような疲れ方には、どのような回復方法で足りる?

を日々理解するのが一番です。

 

自分の身体にむとんちゃくだったことを反省するばかりです。

それを意識できるようになったからこれも必要なことだったのでしょう。

 

さて、仕事と生活(プライベート)では感じ方が違うのはこれまで通り。

きっと生活で人と繋がらないからそれが影響しているのかと思います。

僕はぼっちなので、人と繋がることが少ないのです。

 

となると、

・やはり積極的に行動したい。

・ちょっと負荷をかけるような範囲で動きたい。

を考えました。

 

無茶、無理はだめだけど、ちょっと負荷をかけることはトレーニングになるから

やっぱり毎日何かをすることと、何かをすることを考えていることは欠かしたく

ありません。

 

成果を得るまでが自分の行動なので、それを意識して動くこと。

 

と書いてみると病気には関係なく日々生きている時と同じなのです。

できないことが増えたけど、できることが増えたと思えばいいのです。

どうしても苦手なものは誰にもあると思うのです。

 

でも、ある時を境に苦手がどこかに飛んでいってしまうことがあります。

 

僕の場合は脳出血発症でした。

いろんな価値観が変わって、苦手なものがそうでなくなったのでした。

そもそも訳が分からなくなっていた時期からリハビリ・再構築の期間を経て

苦手としていた理由を忘れてしまったのかもしれません。

だとするとどこがきっかけになるのか、前を見ていることには意味があるのでしょう。

 

今日書くのはその一つ、Apple社の製品です。

 

もともとWindows PCのサポートを生業としていたのですが、Macはただ苦手。

キッティングを依頼されても「???」だったのです。

 

それを克服しようとMacbookを買ったのは10年以上前、案件を担当しそうな雰囲気を感じて(これはマズい!)と慌てて買って慣れようとしたのですが結局すぐに手放してしまいました。

 

Macが苦手ならiPhoneで、たまに挑戦しては打ち砕けていたのですが、

それがなくなったのが病気でした。

 

当時のXの投稿や日記を読むと、iPhoneとMacbook Airが使いやすいので

プライベートはMacにしよう、と書かれております。

 

その一つにはタッチパッドの操作がとてもしやすいことでした。

WindowsのノートPCにもタッチパッドはありますけど、今でも別物だと思ってます。

 

特に発症して半年ほどは右手でPCの操作は難しく、キーボードは右手がハチャメチャな動きをするので入力に時間がかかりましたし、マウスを動かしても動かすのも必死、それ以上に止めたいところで止められない。

マウス操作のGUIはお得意で右手でマウスを使ったほうがキーボードのショートカット操作より速く快適だったのが、全くだめです。

 

そんな時にYoutubeで同じ病気をされた方が左手でMacbookのタッチパッドを操作されているのを見て、興味を持ったのですが、幸い自宅にMacbook Airがある!

左手でタッチパッドの操作してマウスカーソルを移動させ大体止めたい位置で止められるし、操作もやりやすい。

ただ驚き。

 

毎日仕事でも、家に帰ってきてもキーボードとマウスを使ってトレーニングを続けて当時よりはキーボードもマウスも使える機種が増えましたが、あの当時はMacbook Airという存在にとても助けられました。

 

選べるから、今の自分に使いやすいハードウェア+ソフトウェアを選べることは必要なんだと思いつつ、自宅にゴロゴロと機材を転がせていた発症前の自分に感謝したのでした。まさかこんなところで役に立つとはね。

 

だからどんな経験も今生きているのです。

右手で一番の違和感は指が下がること。

 

わかりづらいですが、指をピンと伸ばしても落ちるような感じ。

マウスを使っている時に指が落ちるとマウスのボタンをクリックしてしまう。

キーボードを打っている時にも違うキーを打ってしまう。

 

むむむ。

 

元々キーボードとマウスフェチ?だったので色々と使っていたのが

脳出血発症後のリハビリ時には役に立ちました。

 

指や手が動かないからキーボードやマウスを使いやすい物に変えてしまえばいい。

これは職場でそれが簡単に出来るポジションにいたからラッキーでした。

<いわゆる職場にいるそういう人なので誰も止めない。既に諦めている。

 

そして発症前から使っていた機材がいろんな形状の物があって

使ってみたら一番しっくりくる機材があって、それのおかげで使える体力を減らせました。

ホント、ギリギリな体力で復職していたので、わずかの積み重ねが大きかったのです。

 

そして遂にこの時がやってきた!

 

どどーん、とキーボードとトラックボールマウスの写真です。

 

ロジクールのKX700とMX Ergo(初代)です。

 

親指でボールを回すトラックボールマウスはどうやっても思うように操作ができなかった

のですが、先週になってから「?」

 

おや、思った場所の近くに止められるし、カーソルも動かせる。

週末に家でトラックボールをずっと動かしていて、少しずつ思ったように動かせる。

一番しっくり来る言い方は違和感が減ったような感じ。

 

そして昨日仕事に投入したら、、、やっぱり安定しない。

けど、半日はトラックボールを使えた。安定しないのだけど

全く使えなかったことを思うとうれしい。

 

今週の挑戦はコレ!