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もてたい男性には「赤い服」、米研究者が学術誌で発表
 [ニューヨーク 4日 ロイター] 女性が男性に対して最も性的魅力を感じる色は「赤」という研究結果を..........≪続きを読む≫


ひさしぶりに、こちらを更新。
半年以上放置って……。

文化差があるはずなのに、男性がもっともセクシーに見えるのは赤色だった、
というニュース。

数年前まで、日曜の朝の定番、いわゆる「戦隊モノ」が海外でも
リメイクされて放映されていた。

パワーレンジャーシリーズ、と冠して
一年前に日本で放送した戦隊モノを下敷きにした
アメリカ版戦隊モノがつくられていたらしい。

物語のシーンは、あちらの俳優を起用して新しく撮る。
で、戦隊モノのリーダーといえばやっぱり「赤」なわけで、
その設定は海外モノでもおんなじらしい。

戦闘シーンを、日本のものの流用としているからかも知れないけれど、
(だから日本家屋の屋根が見切れたりして、興ざめする)、
それにしても違和感なく?受け入れられているのはこういう下敷きが
あるからなんだろう。

赤って、やっぱり戦闘色なんだろうな。
強く、はっきりした印象。いわゆる男らしさに通じるのだろう。

黄色が注意色、っていうのが世界共通であるように、
こういう色もあるんだろうねえ。


眠れない午前2時…って?おいしいの?

眠れないとき、何する? ブログネタ:眠れないとき、何する? 参加中






眠れない、なんてことを最後に感じたのはいつのことだったろう。

10時ごろ子どもを寝かしつけているうちに眠ってしまっていたり、
休みの前日に盛大にアルコールを飲んでラグの上で気を失っていたりと、
「起きていられない」ことはよくあるけれど、いままでの人生を振り返っても、
眠れないことって、ほとんどなかったように思う。

今日中に仕上げることがあるから寝たいのに寝れない、
という意味で眠れないことはよくあったけれど(笑)。

だから、眠れないからこうする、なんてことはほとんどない。
昔流行った某グループの曲に、午前二時にも眠れなくていらだつ、
というような歌詞があったけれど、ちょっと理解できない。

いちばん最近眠れなかったのは、前の会社が潰れたときだったろうか。
付き合いのある取引先のことや、身の振り方だとか、相方と子どものこととか、
そんなことを考えていたら、眠気すら起こらなかったのを覚えている。

このときは、眠れないからどうこうしよう、なんてことは少しも思わなかった。

ま、一生に一度有るかどうかの大事ぐらい、しっかり起きて悩もう、
ぐらいに考えていた。いらだちとは違う、むしろ、やってやろうじゃないの、
という前向きな気持ちをもっていたのを覚えている。



べつに、眠れないときに寝るためにすることではないのだけれど、
きょうは睡眠時間が短くなりそうだからしっかり眠りたい、
というときにすることがある。

ジンやバーボンをストレートでショットグラスに1杯だけ煽って、
一枚余計に着こんで床につくのだ。

要は、脳みそと筋肉の緊張を解き放ってやるための環境づくりだ。

お酒で、思考の流れを濁らせて、張詰めた頭をほぐしてやる。
で、暖かくして血の流れをよくして、筋肉をゆるめてあげる。

こうすることで、気休め程度かもしれないが、
眠りの質が高くなっているように感じる。

きっと、眠れない夜にも応用できるはずだ。



いちばん最初に眠れなった日のことは、鮮明に覚えている。
中学1年生のとき。恋患いでございました。
もちろん一晩眠れなかったわけもなく、徹夜した記憶はない。
たぶん、25時ぐらいには落ちていたのでしょう。

いやー、純情だったなあ。(笑)
このときは、確かになんだかいらだっていた気もするなあ。

GET WILD ’89 /TM NETWORK tribute

¥200
iTunes
※モバイル非対応
たしか、この曲だよね。シティハンター。



湯あがりの幸せ、夢のなかまで続け。

寝るとき、靴下はく? ブログネタ:寝るとき、靴下はく? 参加中






一日のおわり。

あたたかな湯気につつまれたバスタブに身をゆだね、
ココロもカラダも芯からほっこり。

そんな湯あがりの幸せを、夢のなかまで続ける
たったひとつのコツがあります。

パジャマに袖を通してベッドに沈むまえに、
靴下をはいてみてください。

いくらエアコンを効かせても体が冷えてしまうのは、
素肌を出しているところがあるから。
靴下は、手袋やマフラーと同じように
肌からでる熱をとじこめて暖かさを保ってくれます。

足はあまりお行儀のよいものではありません。
ベッドにはいるときには毛布に収まっていても、
起きたときには飛び出てた、なんてことは誰にでも経験がありますね。

あなたの体がひとつの家とするならば、
靴下を履かずに寝るのは、
せっかく断熱材につつまれた壁があるのに、
いちばん風が吹き込む窓を開けて寝るようなものです。

湯上がりの幸せを、朝まで。
足の裏にも、パジャマを着させてあげてください。



ってなことを書いている私は、
冬場は毎日靴下を履いて寝る。

「寝るときの幸せ」というより「起きたときの不幸」がイヤなんだよね。

ふとんを出たときの、第一歩目のことだ。
つまりは、職場に向かう第一歩。ただでさえ重たい足取りが、
床の冷たさで文字通り寒いものになってしまう。

最初は、朝になったら靴下を脱いでいたりすることも多かったけれど、
しばらく続けているうちに、すっかり習慣として定着した。

もちろん、体調管理の一環でもある。
寒いところで寝ると、すぐに水洟がでてしまう体質なもので、
すこしでも自分の体の温度をさげたくないのだ。

あと、靴下とは関係ないのだけれど、
寝る部屋に濡れタオルをつるのは効果抜群。
乾燥を防ぐのはもちろん、湿度が高いとエアコンの暖房効率も
高くなっているような気がする。

うちの6畳ほどの寝室なら、バスタオルを軽くぬらしておくだけで、
ひと晩しっかりもってくれる。
加湿器に加えてバスタオルを併用するようになってから、
相方もノドの調子がよくなったと喜んでいる。

閑話休題。

さすがに、夏のいちばん暑いときには素足で寝るのだけれど、
靴下睡眠、オススメですよ。
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