がんばろう日記ver.2

日々の出来事を感じたままに書き記せ

むしのいい話

☆むしのいい話
確かに恐れていた事態だよ、恋心。
しかも自分から、どんどん好きになってしまいそうとか言ってるし。

今後の対策、帰ってからいろいろ考えてみたけど、
結局、考えてもムダだと思った。

だって、頭では、よくないことだとわかるけど、
今日とかも会社に石ちゃんがいたら、
反射的にうれしいと思うし、うきうきしちゃうし、
こういう気持ちは止めたくても止められないんだもの。人間だもの。（←みつを）

素直な気持ち

遂に恐れていた事態が起きた。ろんちゃんに対して恋心が芽生えてしまった。
というか前から潜在的にはあったが理性がブロックしていた。
先方に同様の気持ちを伝えられてとうとうブロックを打ち破った。
ところでなぜ恐れていたかというと、自分は結婚という法律にも縛られているし、先方にもパートナーがいる。
明らかによくない。
しかし、素直な気持ちである。しょうがない。
自分の立場と相手の立場を理解した上で好きになってしまった。
相手もたまたまそういう自分を好きになってしまった。
とんでもなく都合のいい解釈だ。
最低である。
じゃあどうすればいいのか。
面倒くさい。もう何でもいいや。「好きなものは好き」･「一緒にいたいときは一緒にいたい」それでいい。
素直に「好き」という気持ちがあって、それで楽しく過ごしていっぱい思い出を作ってお互い幸せになれればいい。
嘘をつかないで素直な気持ちを大切にして、仕事も勉強もがんばる。家庭も大切に。友達も大切に。そしてろんちゃんとの時間と気持ちも大切に。
これでいい。

うれ・むか・あね・しょ

4月２０日

☆うれしかったこと
イッシーとまた前みたくなかよしに戻れたこと。

☆かるくむかついたこと
①恐怖のＭさんが、岩月さんと私がしゃべってるのをみて、
あの微妙な笑いをこらえた顔で、「なんなんすか、そのかみ合わない感じは」といったこと。
ほんと余計なこといわんでほしいわ。

②貫禄王くまださんに顔デカのURLを送ったら、
「うーん、おれはそこまでおもしろいとは思わなかった」と。
即座に「もやしもん」にオオウケだったくまださんを思い出して、
笑い感覚がちがうのだなーと実感した。
ちょっと悲しくてそしてかるくむかついた。

☆ANEGO（アネゴ）な人
①朝きたら、中村さんが第１特集の原稿、レイアウト修正を完璧に赤いれてくれてた。（家で）
前の日の１１時すぎに送ったのに、さすがだよ。かっこいい～
一方わたしは、即寝、そして寝坊、で何もしてなかった。あほだ。
中村さんはここぞというときに助けてくれる、すてきなアネゴだ。

②ジェロ姉（ルビ：ジェロねえ）が、私が彼氏の父親と食事にいった話を
ききつけて、あの通路で、向こうからにやにやしながら「デーン！」、
とはされていないけど、石ちゃんが真似してた形で向ってきた。
ちょーうれしそうに、「で、どうだったの？」て聞かれた。
適当にこたえてたら、しまいには、「ヨー子はなんか最近にやついてる」といわれた。
世話焼きジェロ姉だ。かわいい。

☆ショックだったこと
アサヒの桑田さんに、「アサヒ担当は石原さんだけになっちゃったの？」といわれたこと。
ジョナで言ったような理由でショックだけど、自分的にも身体がもたなそうだから
これを機に人が増えるといいと思った。

☆総論
こうしていろいろ思った事も、これから寝れば細かい事は忘れてしまうのだろう。
不思議だ。

スケジューリング

4月17日のはなし

参った。うかつだった。チョーウカツでした。

1ヶ月前から予定をスケジューリングして万全の状態で臨んでいた仕事が終わらなかった。

理由を挙げればキリがない。

しかし結果は結果。ミスである。

自分はずっと周りの人から「スケジューリング王」と呼ばれていた。マジで。

前の会社では30分刻みで予定を組んでいた。

しかもこなしていた。

しかし今の会社では・・・と、言い訳はしない。

そうなのだ。スケジューリング王というだけあって、乱れると雪崩のごとく崩れてしまうのだ。

情けない。

けれど最近は明らかにキャパを超えている。こなせていない。全てが中途半端。

量的には決してこなせない量ではない。

しかし、当たり前ではあるが全てが期限付きの業務。しかも大急ぎ。

優先順位が分からない。

細かい依頼や来客もメモし忘れでミス。

こうなると必ずやることがある。

そう、休暇。

一度白紙に戻してリスケする。

来週休みとろーっと。

昨日もヨーコちゃんに癒してもらった。

少々依存症になってしまっている。

とりとめない内容。結構長い。

☆気づいたこと
やっぱり早起きはいいね。気持ち良いし、仕事がはかどった気がしたよ。
しかし、シムと岸さんに「あれ、どうしちゃったの？（いつも遅いのに）」みたいなことを言われた。
今、大変なの？といいながら、小松さんも、目を丸くしていた。
今後ぜひとも、この遅刻のイメージを払拭しようと思う。
…って、毎週月曜日思っている気がする。

☆うけたこと
石どんは、早くきてがんばってるんだーさすが偉いなと思って、
会社行ったらまず声をかけようと思っていたら、
かまぼこみたいに丸くなって寝ていた。しかも結構ずっと。
それを見て、なぜか今週もがんばろうと元気になった。

☆今後の課題
石どんも段取りとか、スケジューリングっていう言葉をよくいうけど、
私はこれが相当苦手。

私も、分析してみた。
多分、高校で入院してから、変な意味で「今」を大切にしすぎて
（よく言ういい意味の「今を大切にする」ってゆうのとはちょっと違う）
こういうことが苦手になったんだと自分では思った。

あのときから、先のことより、なぜか「気分」を最優先するようになってしまった。
やらなきゃいけないことがあるのに、すぐにそれをできなくなった。
細かいけど、今日もそうだ。

第１特集を一番早くデザインあげてもらわなきゃいけないのに、
気が重かったから、その素材をデザイナーに渡さずに
もっと簡単になげれるところからどんどん渡して、自分の手を離れた達成感を
味わってうっとりしていた。（中村さんにつっこまれるまで）

もっともっと仕事量が増えた時、これじゃ対応できないだろう。

ビールのむと起きられなくなるから飲まないほうがいいのに
絶対のんじゃうし、早く寝たほうがいいのに、夜になればなるほど
寝るのがもったいなくなって、次の日まんまと辛くなるし、
今すぐでないと待合せに遅れそうなのに、家でなぜかラーメンつくって食べちゃったり、
ほんとどうにかしないと、と思う。
と書いている今も酔っているし、まったく何が言いたいのか、わけがわからないね。

☆ラッキーボーイ
メールにも書いたけど、石どんはぴえどんにとってラッキーボーイだ。
仲良くなってから、中村さんとも打ち解けてきたし、仕事もうまく回るようになってきたんだよ、ほんと。
一緒にいると楽しくってずっと笑っているからさ、
今、精神的に石どんの存在に助けられている気がするよ。
こういう人とまさか社会人になってから出会うとは！

つーか、２人で結構真面目にブログやってるのがうけるね。
楽しいね。石どんと比べちゃって、彼氏を見る目が厳しくなっちゃってるのが
自分でも気をつけないと、と思ってるよ。（最近、怒りっぽくなった？といわれちゃったよ）
しかしとにかく、お互い、目標にむけてがんばろう！
自分の目標がなんなのか、実ははっきりしてないけど、まあいい。
なかよし日記＝がんばろうブログにしよう！

嫌いな人種－石田

4月16日

嫌いな人種が結構いる。

代表例が、人の噂話ばかりする人間。

噂話は便利である。出会って間もない人とか共通点が見つからなくても共通の知人の話なら簡単に会話が成り立つ。たしかに自分もこの戦法はよく使う。

今の会社でも最初は多発した。

しかし、いつまでたっても他人の話題でしか会話ができない人がいる。自我がないというか、なんというか。

悪いが、そういう人ほど普段から人間的に魅力を感じない。惹かれる部分は皆無である。だからその人の話をされても困る。だってつまんないんだもん。

恐らく自分でもそれは自覚していて、しょうがなく簡単に笑いがとれる人をコケにする噂話をしてしまうのだろう。自分の話しかしない役員連中もウザイがまだマシだ。

しかし、どうしても許せないのが、その人だから心を許して発言したことを色々な場所で口外するヤツ。

また、ムキになって他人の粗探しをしてみんなの前で大声でそれを指摘したがるヤツもいる。

一度その人に言った。「ウザイ」と。そうしたらこんな答えが。「自分も散々やってたじゃん」と。

その瞬間心に誓った。他人の粗探しをして話のネタにすることは絶対にしない。

「この会社では発言に気をつけろ！」「誰も信じちゃいけないぞ！」「全部ばらされるぞ！」「さらし者にされるぞ！」と思い、今の会社では誰にも大事な相談とか正直に思ったことを言えなくなってしまった。寂しい限りである。

コンプレックス－石田

自分の数あるコンプレックスの圧倒的1位は学歴である。

特に今の会社は高学歴者揃いなので劣等感がものすごいある。

目指す高校・目指す大学は確かにあった。しかし、途中で逃げた。勝負をして負けるのが嫌で安全牌を選び続けてきた。

結果こんなくだらないコンプレックスをもつ人間になった。

税理士になればこのコンプレックスを消すことができるんじゃないかと思っている。先生って呼ばれるし。

それが税理士を目指す動機の全てではない。もちろん仕事のフィールドも人生の選択肢も圧倒的に広がる。が、やっぱり前者の動機が大きい。

ということで、税理士を目指す動機は不純である。だけど自分ではこれでいいと思っている。

負のパワーのほうが奇麗事の表面的なパワーよりも勝ることもあるから。

先生と呼ばれることに何の意味もない。これからは税理士なんて肩書きで飯は食えない。

でもいい。これをとることでこの苦しみから抜け出せることができるかもしれないし。

そして、もう逃げるのは嫌だから逃げない。税理士を目指してからすでにかれこれ3回逃げた。

残ったのは、後悔と今後の焦りとコンプレックスだけ。だからもう絶対に逃げない。

何だか唐突にこんなことを書いてみた。意味はない。思うままに書いたから文章も滅茶苦茶だ。

なぜだかヨーコちゃんにはこんなに自分の弱みを言える。嫁にもなかなか言えないことも言える。

なぜだか分析してみた。

まず、

①特に意見を言わない。

②自分の価値観をベースにしたアドバイスもしてこない。(おれはヨーコちゃんにしているかもしれないが)

③話をあまり理解していない

④他人に言いふらしたりしない

⑤笑って聞いてくれる

こんなカンジ。

やっぱり癒されているんだと思った。この娘は自分の中で大切にしていきたいと思った。

アウェイの飲み会

☆いたたまれなかったこと
彼氏が転勤するから、今日はヤツの中学友達による送別会があった。
私の承諾も得ずに、「彼女をつれていく」と勝手に言ったらしく、
断固拒否したんだけど、結局行くハメに。

今思い返すと、なんであのとき行ってしまったんだろう…

ほんと、悲劇だったよ。
やっぱ、中学の思い出話とか、みんなで遊んだときの話とかになるじゃん。
つーか、私は大森七中じゃん。思い出語られても、知らないし。
そもそも今日はテンションが低かっただけに、アウェイは厳しすぎた。
４、５人かと思ってたら、１２人ぐらいいて完全にキャパオーバー。

「なんでこんなヤツと付合おうと決めたんですかぁ～？」
「おい、おまえら”こんなヤツ”ってオレに失礼だぞ！」
みたいな感じで、小松さん並にくちびるがヒクヒクしたよ。（←みたことないけど）

グループで集まるときに、たまに彼女とか、彼氏とか連れて来る人が
いるけど、そういうの、否定派なのに、みんなには「彼氏の同窓会についてくる女」みたいに
思われただろう。ちょー屈辱だ。
１次会の２時間が相当長く感じられたよ。
１次会が終わり次第、即、１人で帰宅した。

☆迷ったこと
悪夢の送別会＆同窓会への待合せの前に、「そうだ、スカートを見てみよう！」と思い立った。
なんか、かわいいのいろいろあったけど、迷いすぎて買えなかった。
けいぞーさんに、「それを選んだのかよ！」とか言われそう…とか思ってさ。

☆総論
１日振り返ってみると、私は人の眼を気にしすぎだね。いいと思ったらいい、嫌と思ったら嫌と
自分しっかり持たないと、と感じた。目標は石どんだね。

リュック

☆焦ったこと
今日は夕方彩彩５月号の入稿だった。
でも昨日の時点でプレゼントの画像だけ抜けていて、
だから午前中にリュック（２０００円以内）を買い、
撮影、デザイナーに紙面に入れてもらい、
入稿データをつくってもらうのを、夕方までにやらなければならなかった。

しかし、朝２度寝をしたために、まんまと寝坊。
家を出たのが実は１１時だった。そのぶん、リュック探しにプレッシャーがかかった。
意外に早く見つかって、
ほんとよかった～。ついてたよ～。
中村さんには、「安くていいのがなかなかなくて、相当歩き回りましたよー」と
いっておいた。

☆ふれあい
リュックを買った怪しげな店で、客のおばちゃんに、
「このリュック私仕事にしょっていきたいんだけど、どうかしら？」と相談された。
「両手があくし、ものもたくさん入って便利なんじゃないでしょうか。」と言って、
店の売上に貢献したよ。ちょっとした充実感があった。

☆見直したこと
リュックを荻さんに撮影してもらった。結構きれいに撮れていて、すごいと思った。

☆静岡
彼氏の転勤先が静岡に決まった。近いっちゃ近いけど、でもやっぱ遠いなーと思う。
どうなることやら。
これをいい機会として、とにかく仕事をがんばってみようと思ってみたりみなかったり。