色々と思う事はあるけれど、もうそんなに経つのか・・・と言うのが正直な感想です。
日本は地震大国なので、いつどこで誰が被災してもおかしくないのに、まるで他人事のように思っている人がまだ多いのではないでしょうか。世界で発生しているマグネチュード6以上の地震の2割が日本で起こっていると知っている人はどれほどいるでしょうか。
こうやって、
被災地で毎年行われている行事も知らない人もどんどん増えていくのでしょう。
でも、28年も経つと被災前から生活していた人も減っていきます。きっと震災を体験した人もそんなにいないかも知れません。事情があって避難先でそのまま住み続けている人もいるでしょう。帰りたくても帰れない人たちもいるでしょう。
それでも、あの時あの場所で被災した人々の心の時間は止まったままなのかも知れません。
時間が解決すると言われるけれど、いくら時間が経過しても心が置いてけぼりの人もいるかも知れません。
街は復興しても人の心はそう簡単に元に戻ったりしませんから。
それでも、それでも生きている限り前に進むしかないのです。
色んな想いを抱えて。
どうかどうかあの時失われた多くの命たちが新たな命に生まれ変わって幸せな気持ちで過ごされていますように。