KURAMATASOTTSASS

倉俣史郎とエットレ・ソットサスの展覧会
もう、数年前、、大分前の話になるけれど、受験の年。
雑誌で見たソットサスのインタビュー記事を見て、何だか感銘を受けた。
それからは、その言葉が今の道に進んでくる上でのなんとなくの私の支えになってきた。
そしてそれからは、私の中で、ソットサスの存在はなんとなく重要な位置を占めてきた。
その時の写し書いたノートのページはまだ残ってる。
同じように、倉俣史郎のミス・ブランチ。
はじめて見た時に受けた感銘は、何だか今でも忘れられない。
そんなお二方の展覧会。今から楽しみだ。
21_21 Design sightにて
先行発売の展覧会ブック

MAKI H

Hillside TERRACE
ヒルサイドフォーラムにて
『槇 文彦 展 Light,Materiality&Scenery』
2010.01.21(木)~02.28(日)
近年の北米、スイスでの海外プロジェクトを中心に
光、素材、情景をテーマとして包括的に紹介。
展覧会の行われる代官山ヒルサイドテラス。
私はこの街が好きだ。
というより、単なる憧れかもしれないが。
「昭和・平成のひとつの時代の中の東京へのささやかなオマージュ」
言わずと知れた槇文彦の代表作。
建築を通して都市的なデザインを形成させ
文化の核を作り上げてきた成熟した街の佇まい、
建築家と施主、建築家と人々との幸せな関係、
そこに存在する Scenery
そのすべてが 憧れ。
槇さんといえば、
2012年には、WTC TOWER4 150 Greenwich Street も完成する。
Maki and Associates → ☆
World Trade Center → ☆
・・・ニューヨークに行きたい。

Structural Design


オペラシティアートギャラリーにて
『Element Cecil Balmond』
「情報を読んで理解する」のではなく
「感覚を研ぎ澄ませて体で考える」という今回のバルモンドの展覧会
秩序の上に成り立つ構造の美しさ
それを教えてもらったのは彼の作品からかもしれないなぁ

「 要するに、私は何を見るのか、ということ。
まずは表面 ─ 色があって、形がある。
でも私には、そこにぼんやりと、まったく異なるイメージが見えてくる。
観察を続けると視覚的な情報が整理され、淘汰されていく。
そうすると、おどろくべき事にまったく異なる形が現れるのだ。
内なる目が動き出し、魂が肉体に取って代わる。まずは写真を撮ってみよう。
そして特徴を捉えるスケッチ。見たままの特徴ではなくコンセプチュアルなもの。
するとそれはダイアグラム(図形)として現れる。
なにか別のものが頭をもたげ、私たちの感情や記憶を刺激する。
説明的な言葉や線が止まったとき、その姿の内側には直感的なものが形を結ぶのだ。」
近著『Element』より
G taisei
Galerie Taiseiにて

『LE CORBUSIER ル・コルビュジエの建築』
第1部 2009.11.03(火)~2010.04.24(土)
ジャンヌレ・ペレ邸/シュウォブ邸/レマン湖畔の「小さな家」/
ラ・ロッシュ+ジャンヌレ邸/シテ・フリュジェ(ペサックの集合住宅)/
クック邸/ギエット邸/ヴァイセンホフの住宅/サヴォワ邸/クラルテ集合住宅/
スイス学生会館/パリ救世軍本部/ナンジェセール・エ・コリ通りの集合住宅
第2部 2010.05.11(火)~10.02(土)
サン・ディエの工場/マルセイユのユニテ・ダビタシオン/ジャウル邸/
クルチェット博士邸/カップ・マルタンの小さな休暇小屋/
ロンシャンの礼拝堂/ラ・トゥーレットの修道院/フィルミニ・ヴェール地区/
国立西洋美術館/チャンディガールの都市計画
ANVIL
『ANVIL』
ーここ数年のドキュメンタリーで 最高傑作である
マイケル・ムーアがこう語り、
プレミアム上映後に楽屋に訪れたダスティン・ホフマンが、
「今までみた映画の中で最も精神に刺激を受けた、感動的で美しい映画だ」
と、涙を流しながら監督に語ったというこの映画。
正直、笑いながら、
涙を堪えるのが必死だった かも。
間違いなく、本当に良い映画だった。
こんな風に歳をとりたいと本気で思った。
羨ましくて、嫉妬した。
目先の成功とか、世間体とか、そんなの関係なく、
夢を追い続ける姿は何にもまして格好良すぎる。
人生の真価って何なんだろうか。
とりあえずは、30年後の自分が、
そんな風にカッコ良くいられるように人生を歩んで行きたい。
Metal On Metal /Anvil

iTunes
BARKS
映画「ANVIL the Story of ANVIL」にみる、笑いと感動の物語 → ☆
ガバシ監督とアンヴィルが語る → ☆
ーここ数年のドキュメンタリーで 最高傑作である
マイケル・ムーアがこう語り、
プレミアム上映後に楽屋に訪れたダスティン・ホフマンが、
「今までみた映画の中で最も精神に刺激を受けた、感動的で美しい映画だ」
と、涙を流しながら監督に語ったというこの映画。
正直、笑いながら、
涙を堪えるのが必死だった かも。
間違いなく、本当に良い映画だった。
こんな風に歳をとりたいと本気で思った。
羨ましくて、嫉妬した。
目先の成功とか、世間体とか、そんなの関係なく、
夢を追い続ける姿は何にもまして格好良すぎる。
人生の真価って何なんだろうか。
とりあえずは、30年後の自分が、
そんな風にカッコ良くいられるように人生を歩んで行きたい。
Metal On Metal /Anvil

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BARKS
映画「ANVIL the Story of ANVIL」にみる、笑いと感動の物語 → ☆
ガバシ監督とアンヴィルが語る → ☆
ENTERTAINER
唯一無二のエンターテイナー
これが、本当に最後に見れる
マイケルの歌って踊る姿なんて信じられない...と思いながら。
彼の プロフェッショナルとしての意識と存在の在り方に
胸が熱くというか 苦しくなった。
『 This Is It 』
「これが最後だ」と同時に
「まさにこれだ」の意味もあるそう
実現されなかった LIVE が悔やまれる。
けれど、観に行って、映画館で観て本当に良かったなと。
P.S. BRUTUS 675号「泣ける映画特集」

これが、本当に最後に見れる
マイケルの歌って踊る姿なんて信じられない...と思いながら。
彼の プロフェッショナルとしての意識と存在の在り方に
胸が熱くというか 苦しくなった。
『 This Is It 』
「これが最後だ」と同時に
「まさにこれだ」の意味もあるそう
実現されなかった LIVE が悔やまれる。
けれど、観に行って、映画館で観て本当に良かったなと。
P.S. BRUTUS 675号「泣ける映画特集」







