上海のおすすめ 書籍編
3連休を利用して3泊で上海に行って来ました。去年祖父に同行してシルクロードのツアーに参加して以来中国に興味を持ち始め、現在中国語を1年ほど、そして中国に関する様々な本を読んで勉強しています。
まずは今回の旅の準備として読んだ上海に関する本の中から特にお勧めを3冊紹介します。
ガイドブックとしては、いくつか読んだなかで、コレ!というのは現地在住の人による情報が盛りだくさんの「HAPPY上海 」。
そして、中国をさらに知りたい方には慶応大学助教授田島英一さんの「上海 」。上海人の女性と結婚し、中国を内側から理解している著者が中国(上海)の文化や歴史などについてとても興味深くユーモアを持って書いています。彼の言葉、「良き批判の前提は良き理解であり、良き理解の前提は愛情です。(中略) 直接地域に出向き、人々と同じものを食べ、同じにおいをかぐ、まずはそんな交流を大切にして下さい。」(インターネットから引用)は日中問題が話題になる今だからなお肝に銘じなければいけないことです。(同じく田島英一さんの「中国人という生き方 」も日中の文化比較始め、中国人の考え方を知るにはお勧めの一冊。)
中国人が上海を舞台に書いた小説、「上海ベイビー 」もおすすめ。実は発売当初(発禁のニュースを聞いて)から気になっていた本です。洗練された表現と流れるような文体でとってもスピード感があり、一気に読み終えてしまいました。西洋化する上海の現代の若者の今をかいま見ることができます。
参考までに今回読んだその他の書籍もリストアップします。「北京上海小さな街物語」「上海メモラビリア」「図説上海モダン都市の150年」「上海歴史ガイドマップ」「上海を歩こう」「無敵の上海」でした。それぞれ面白かったです。