相手を思うこと。
相手のために何かしたいと思う事。
言葉にして、行動にして、
その相手に伝える事。
相手のために、と。
自分が望んでいる事。
そこに見返りを期待しないで。
相手の事だけを考えて行動出来る程、
自分という人間は完成されてない。
見返りなんて、いらないと。
あなたの笑顔が見たいと。
ただそれだけを思える自分で。
そんな自分が理想だったんだ。
でもどうだろう。
現実では、相手を思う気持ちが、
自分に向かない矢印と喧嘩してる。
相手の行動をみて、
同じ事を私がすれば怒るじゃないか。
相手の言動を聞いて、
同じセリフを言えば怒るじゃないか。
そんな不満が、募る。
そして思う。
自分が相手を思う気持ちは、
本物なんだろうかって。
フィフティーフィフティ?
イコール?
そんなん、嘘だ。
同じだけの荷物を分け合って、
同じだけの思いで接するなんて、
そんな綺麗事を並べてたら
頭がおかしくなりそうで。
相手への不満は、
自分へ向けられた刃でしかない。
相手が不満だと感じる気持ちは、
いつか自分への疑いになる。
自分が八方美人なんだと。
自分が割り切る所だと。
気づいた時には、
自分自身が、何よりも、
1番心狭い人間に見えてくる。