先日THE RIVERというサイトにこんな記事がアップされていました。
「劇場・配信の同時公開、映画業界を破壊」米ソニー幹部、他社スタジオの戦略を批判
物凄くという程ではないですが映画は好きです。
最近は特にMCU(マーベルシネマティックユニバース)が好きで
MCUの過去の作品も観れるDisneyプラスにも入っています。
昨年2020年コロナ禍の影響でMCUの公開予定の作品はすべて延期されました。
今年に入りやっと1作品公開されました。
作品名は『ブラック・ウィドウ』で公開日は7月9日でした。
その翌日の夕方からDisneyプラスのプレミアムアクセスという3000円支払って
自分のデバイスで見れるというサービスの中でも公開されました。
自分は時間的な都合と近場の映画館で公開していなかったので
プレミアムアクセスの方を選びました。
結論を言うと面白いのは面白いのです。
でもやっぱり違うんですよね。
迫力とかそういうのもなんですけど見え方がまるで違う・・・
映画用に作られた作品はやっぱりあの大きなスクリーンで見るための画角に
なってると思うので小さな画面で見ても伝わるものがないんです。
少し前に映画『ボヘミアンラプソディー』がテレビで放送されていましたが
最後のライブエイドのシーンの面白みの無さ・・・
映画館で観たときはそれはもう本当のフェス会場にいる気持ちになれました。
伝わり方の差だと思います。
上のリンク先の記事では劇場(映画館)を守るためという記事になっていますが
それも賛同します。
コロナ禍においては自宅や自分の手元で映画が観れることは
とても良いことだと思います。
でも観ている間はしゃべりませんし行くまでの間の感染症対策しっかりすれば
劇場に行けなくもないのかなと思います。
ではでは・・・