今日という日は
セミが鳴く
暑い一日。
なぜかこの日は毎年暑い日が
多い気がする。
でも、もっとはるかに熱い熱い思いを
した人々が大勢いた。
1945.8.6
去年もブログに書いた。
今年も思ったことを・・・。
昨日は上司たちと飲みに行った。
街は人がいつもより多い。
外国の人達もたくさん。
お店に行く途中に自分が、
「明日は黙とうしてくださいよ」
というと、
上司2人が、
「おー、8時19分?12分?だったかな?」
「8時15分です。」
「長崎はいつだっけ?」
「8月9日 11時2分です。」
長崎に生まれた人間にとって
(かならずしも全員が同じとはいわないが)
よく経験する会話かもしれない。
感じる温度差。
慣れてしまった。
以前、接待の席で、
”長崎出身”だと自分が言った時
「うわっ、原爆がうつる!」
と自分の上司に、皆の前で
言われたことがあった。
(※注:うつることはありません)
『被爆者』の方に向かって
その言葉を、言えますか?
広島、長崎に原爆が落ちたことは事実。
あの時の、あの言葉は一生忘れない。
65年が経ち、被爆者も体験談も減り、
原爆の認識も薄れてる。
よく思うこと。
自分はどうして
長崎で生まれ
広島にいるのだろう。
”ヒロシマ” ・・・
あなたのおかげで
平和について考え続けます。
”ナガサキ” ・・・
あなたのおかげで
平和について学びました。
今朝の通勤。
路面電車からドームが見える。
いつもの風景だった。
が、
ひとつ、いつもと違っていた。
運転手さんが、相生橋の所で
「8時15分に黙とう、お願いします」と言った。



