こころを映す鏡 -4ページ目

こころを映す鏡

ぷかぷかと

子どもの頃、終戦記念日の頃に、母がすいとんを作った。

おいしくないことに意味がある食べ物。

戦争中の食糧事情に関して、よく話をしてくれた。

戦争になると、「人が死ぬ」というよりむしろ、「食べられなくなる」ということを刷り込まれた。

そういうことを語る人はもう、少なくなってしまった。