九月九日。
月曜日でしたがお店の定休日で
翌日の火曜日と合わせて二連休でした。
九日と十日。ちょうどあれが行われる日だったのです。
これはまたとないチャンス!!!逃す手はありません!!!
と、気がついたのが六月の終わり頃。
七月頭に申込みをしました。
小学生のときに本で見ていつか見てみたいと思っていた
それが遂に見られるのです!!!
そして九日。
お昼の新幹線で新潟へ。
浦佐駅で会場まで行くバスを待ちます。
バスに揺られ、会場付近まで。
てくてくしばらく歩いて到着。
そこは新潟県小千谷市、片貝町。
小千谷の名物は、うちわ、錦鯉、雪、お米、
そして今回の目的、片貝であがる四尺玉花火!!!!
四尺玉、これは世界一の大きさの花火なのです。
一尺玉が花火が開いたときの直径が200m。
つまり四尺玉はなんと直径800mにもなるのです!
開いたとき、それは流れ星が流れてくるように見えるのだとか!
その片貝花火が毎年九月の九日十日と二日間に渡って開催されるのです。
19:00 花火打ち上げ開始。
片貝の花火には変わった特徴が。
花火一つ一つが個人、会社、団体からの奉納の花火なのです。
そして花火の番付があり、それにそって打ち上げられていくのです。
その番付、奉納者の名前、コメントが記載されており
花火毎にスピーカーからおばちゃんが読み上げるのですが、
その読み上げおばちゃんもまた名物!
様々な内容のコメントを感情豊かに読み上げるのです^ ^
加えて花火の大きさ、同時打ち上げや追い打ち上げなども
記載、読み上げしてくれるので大きさも確認しながら見ることができます。
会場は山。山の上から打ち上がる花火を眺めます。
花火はほとんどが尺玉!(一尺玉)
こんなに尺玉がぼんぼん上がるなんて横浜では見られない!
それはもう迫力!スターマインになると大迫力!!
更に九日は二尺玉一発、三尺玉二発、四尺玉一発があがります。
二尺玉までは江ノ島の花火大会で見たことがありましたが
三尺玉以上は未知の世界!
番付後半に差し掛かり、一発目の三尺玉。
すると番付のおばちゃんの声が力強くなり、
正三尺玉の読み上げとともにブザーが鳴り響くという特別感!
打ち上げ音からして、明らかに今までの花火とは違いました。
いままでより大きな打ち上げ音と共に
三尺玉が太い光を纏い速度もゆっくりと天に向かって上がっていき、
夜空に開いたのは尺玉が二つ同時に上がったよりも大きい花火。
なにより音がすごい。今まで聞いたとこのない花火の音。
三尺玉でこの迫力。。
四尺玉、ますます未知です。
22:00。
そのときはきました。
またしても仰々しく読み上げられる番付。
そして鳴り響くブザー。
間を置いて重い音と共にそれは打ち上がりました。
大きなひかりの玉がゆっくりと力強く天へと向かっていきます。
打ち上げ台地点から上空800m。
それは遂に開きました。
大きな音が空気を伝ってものすごい振動が!
ビリビリビリと空気が震えているのがわかるのです。
夜空に咲く大輪の花火。
赤っぽい火の粉が大きく広がり、
内側に色づいた小さな花火が無数に広がりました。
そして下へとゆっくりゆっくり流れていきます。
なんとも言えない大迫力
綺麗。
火の粉はしばらく残って静かに消えてゆきました。
会場全体から上がる驚きと感嘆の声。
職人さんの魂をしかと感じました(´-`)
こんなの見ちゃうと花火職人、
やっぱり憧れてしまいます。
四尺玉打ち上げ終了後は夜中の電車ですぐ帰るコースだったので
そそくさと会場を後にしました。
長岡駅までバスで。
長岡駅前にも花火の打ち上げ台が飾られていました。
長岡花火は三尺玉も上がる花火大会。
こちらもいつか行って見たいですね^ ^
帰宅後、画面を見ないで撮った四尺玉花火のムービーを確認。
写ってはいるものの、大きすぎて画面からはみ出まくり。
音はもちろん全然再現されず。。
やっぱり生で見る感動は伝わってきませんでした。
生きてるうちにもう一度見たいと思いました*´`*

