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先日、フランス映画「ムード・インディゴ~うたかたの日々~」を観ました。

※下記、ネタバレ有ります!これからご覧になる方はご注意ください。


主演の二人が
「アメリ」のヒットで日本でも有名なオドレイ・トゥトゥ、
先日のブログでも紹介した「タイピスト」にも出ていたロマン・デュリス。

フランスで長く読まれている小説が原作で、若い男女の恋愛ストーリーです。


舞台はパリ。


映画の冒頭からもう私のどツボでした。

かわいくて、不思議で、へんてこな世界。
それは魔法とかではなくその世界での日常。

クレイアニメなどで使われるコマ撮りのような撮影方法が
色使いも綺麗に使われていたりするところもツボ!
(しかもそれで動くものがありえないくてかわいい!)


そんなへんてこな世界で始まるお話は
最初はとっても不思議でかわいくてしあわせな日々。

なんやらかんやらありまして出逢った男女はめでたく結婚。
(結婚式から新婚旅行のシーンはほんと素敵!)


でもそんなしあわせな日々は結婚した途端に
泡のように消え始めるのです。


だんだんとしあわせが消えていく中でも
へんてこな世界はへんてこな世界。

でもそれが前半のように不思議でかわいいものではなく
なんだか不気味で寂しいものに。



最後は胸が引き裂かれるような切ない終わりを迎えます。


基本的に円満なハッピーエンドがすきな私。

でもこの映画は見終わった後にズドーーーンとくる負の感じはありませんでした。

最後に私の心に残していったのは
とてつもない切なさと、なぜかそれを上回るしあわせな気持ち…?


こんな拙い私の感想を上手くまとめてくれていた感想を発見!笑


映画の宣伝用チラシにあった、著名人による感想に
「(省略)ただただ切ないが、その切なさには不思議な多福感がある」


まさにこれだ!!!
悲しいのに幸福感が残る…
なんだか映画が終わってまでへんてこな気持ち。

そんな気持ちがなんだか心地よくて、
とってもとってもだいすきな映画になりました*´`*


でも前半はへんてこでおかしくて理解するのにちょっと一苦労で、映像も見るのに必死!
なのでもう一度観たいですね。
もう一度観たらきっともっといろんな発見ができそうです^^


上映映画館が少なく、もう回数も少なくなってきているので、気になる方はお早めに!