これはどこの道だろう、、忘れたww

 


何かのキッカケで

道が開けるときってあると思うんです。

 


私の場合は、留学前に

その【道が開ける】体験がありました。

 

今から20年ほど前になりますが

 


どうしても海外で英語を勉強したくて

どこに行こうか迷っていたときです。

 


前から気になっていた

【ワーキングホリデー】という言葉

 

 

留学に行きたいと思ったのが

20代後半だったので

 

勉強をしにいく、というよりは

 

英語を使いながら、働く

 

という方がしっくりきたんでしょうね。

 


早速、ワーキングホリデーの資料を

取って

(あの頃はまだ郵送の時代よw)

 

確認してみたら、年齢制限が

低すぎてダメだったんです。

 

あの頃は、

25歳までだったんですー(笑)

 


私はすでにその時より2歳オーバー笑い泣き

 


ということで

ワーホリの夢は

ものの見事にサラリと崩れ落ち

 

かなり落ち込みましたが

 

行きたい!という気持ちだけは

前と変わらず、大きかった!笑

 


なので

 


【さぁ、どこ行く?】

 


ってなったわけですチュー

 

 

その時に選択肢が

ブワッと広がって


 

絞り込む難しさもあったけど

 

それ以上に

開放感のような開けた感が

すごーーーくあったんです♪

 

 

私のあの当時の

絞り込み方ですが(笑)

 


☀︎ステレオタイプの両親に

銃が自由に扱えるアメリカはNG

 

☀︎英会話を習っていた先生が

イギリスの人で、ご両親がマンチェスター近郊に

住んでいらっしゃる

 

☀︎何かあったら助けてもらえる

(というメリットを親に伝えられる)

 

☀︎勉強をするのだから日本人が少ない所にいく

 

☀︎治安のいいところ

 

☀︎しっかりした学校で学ぶ

 


ザッとこんなものでしょうか。

 


これらを考慮して

行き先を【マンチェスター】と

決定したのであります。

 


 

見た目、自分の道が閉ざされた!

と思うような出来事があったとしても

 

 

結果として

 

それよりも

さらに大きな道が開けるときが

人生の中には、あるんじゃないでしょうか。

 

 


もし今、目の前に

 

何かしら

上手く行かないようなことがあったり

 


自分が思っていた方向ではないところに

向かっていることがあったとしても

 

 

きっと

結果オーライなんだと思います。

 

 

道はひとつではない、ですよね。

 

 

結果は同じだとしても

 

 

何通りの道があって

 

それを私たちは選んでいける。

 

 

選びたかった選択肢が

たとえ消えたとしても

 

 

みんなの目の前には

 

見えないけれど

 

あなたを笑顔へと導く

 

無数もの道があるはずなんです。

 

 

そして


どれを選んでも

【大正解】というオチつきでw

 


なので

 

目の前にドーンと問題が

押し寄せてきていても

 

 

【おっとぉー!道が開ける前兆かぁーチュー


 

って、ワクワクしながら

 

この先、どうなっていくのか

楽しんでいって欲しいと思います。

 

 

 

結果、私は、マンチェスターに行って

最高によかったし

 


素敵な伴侶(ちょっと面倒くさいw)にも

巡り会えたんですからねっラブ

 



みなさんも

道をガンガン

開いちゃってくださーーい!