九鬼の風景


 

おはようございます フローネです。

 


中学生の生徒たちが次々と

夏休み明けテストの結果を

伝えてくれています。

 

 

その中でも

ズバ抜けてよかったのが 


中2の生徒で

 

今までは

73点、71点と
 

80点近くまで来るけど

 

なかなか

そこまで到達出来なくて

悔しい思いをしていました。



今回、がんばって

夏期講習に参加してくれ

 

通常授業を

週1から週2に増やし

頑張って来てくれていたんです。

 

 

その生徒が、今回なんと!

 

92点

 

という高得点を取るという快挙を

成し遂げたのですっ!

 
 

うわぁー!やったやんっ!

頑張ったなぁ!嬉しいなぁー!


 

って伝えたら

 

「先生!私もめっちゃ嬉しい大泣き

 

「おばあちゃんも、お母さんも

すごく喜んでくれたん!」

 


と、笑顔で伝えてくれました。

 

 

この生徒は、

 

暗記が得意なんです。

 

書くのが少しゆっくりなんですが

 

一度しっかり入れたものは

なかなか抜けていかない。


彼女にとってそれがベストなペース。

 

丁寧にしっかり頭に

インプットしていけるんですね。

 

最初は不安でした。

 

このペースで

テストの時、困らないだろうか。

 

もっと早く書けるように

伝えたほうがいいんじゃないか、と。

 

だけど

その子なりの学び方があり

 

それを尊重しようと決めて

こう伝えました。



ゆっくりだからと気負いせず

自分のペースでいい。

 

テストの時は

時間配分があるから

 

テスト対策の時は

時間をはかってやってみよう。

 

テストの時は

少し頑張ってね!


 

時間が限られていないときは

自分のペースで書いて覚えていいからね。


 

そして常に

 

『自分は無限大』だと信じてほしい。と。

 

 

塾に来るたびに

 


『私は無限大!私は無限大!」と


言ってました。

 


何にでも

一生懸命取り組む

この生徒を見て

 

私も頑張らないと!って

何度、思ったことか。

 

 

ひたむきに頑張る子たちを見ると

 

一緒に頑張ろう!と

元気をたくさんもらえるんです。

 

 

塾には

みんなの今までのテストの点数が見れる表が

あるんですが

 

毎日、その表を眺めては

 

「はぁ、うちの子たちって

なんでこんなに天才なのかしら。」

 

と惚れ惚れしちゃいますラブ

 

 

点数が高いから

 

天才とかではなくて

 

点数を上げるために

 

自分の弱みをしっかり見つめて

 

そこを改善し、強みに変えていく。

 

自分で気づいて

 

自分で修正していく

 

その姿が、もう、なんとも言えず

 

天才!なのです笑い泣き

 

 


こうやってわたしは毎日

 

みんなに幸せをもらっています。

 

 

そして

 

明日も頑張ろうって思える

 

大きな気持ちも、もらっています。

 

 

彼らが私のモチベーション照れ

 

 

今日もわちゃわちゃしながら

 

みんなと楽しんでまいります爆笑

 

 


あーーーわたしは幸せだラブ