入試直前＆定期テスト直前講座で
少しバテぎみになりつつあるので、
癒しの画像を
楽しいこともたっくさんなんですよ。
でも、疲れは出る
何が楽しいのか？って
生徒たちとのやりとりが、
ほんっとに楽しい
大の大人が、
子供たちに茶化されてむきになったり（笑）
年齢ってなんなんだろうって
笑えてくるんです。
英語の問答をやっているときが
ほとんどなのですが
その問答も、かなり笑えます（笑）
イライラするときもあるけれど
先生も、人間なので仕方がなかろう・・笑
入試も定期テスト対策も
過去問中心にやってもらっていますが
形に慣れるためにやってもらっています。
慣れが大事なんですよね。
過去問でどういう感じで
出るのかを覚えてもらう
テストは
ドリルのように
単元ごとに出るわけではない。
なので
色んな問題が一気に出ている
過去問をやるのが1番！
そして問題集で
間違えそうなところを、
強化してもらいつつ
また過去問を解いてもらって
同じ間違いをしないかどうかの
確認をしていきます。
面白いことに
同じ問題を3回ほど解いていくと
いつもやってしまうポカミスが
みるみるわかるようになります。
最初は文法の間違いなどですが
何度も同じ問題を解く毎に
ピリオドや、クエスチョンマークを
つけ忘れたり
最初からの文字を大文字にしないなど
意識していない箇所が見えてくる。
一年生がやっている文法が
・be動詞の過去形
・過去進行形
・未来形 be going to と will
なんですが
よく間違えるのが
わたしは、その時テニスをしていました。
の過去進行形の文。
I was play tennis then.
過去進行形なので play ではなくて
playing にしなくてはいけないのに
playで終わってる・・
未来形でも
It is sunny today.
をtomorrowをつけて未来の文にするときに
It will sunny tomorrow. となって
will のうしろにつける be がない。
そもそも なぜ beをつけるのかすら
わかっていない生徒がいるので
再度、そこを説明して、理解してもらう。
Is, am , are などの
be動詞の原形は be
というところからコツコツとです。
学校はデジタルになってからか
どうか分かりませんが
大事な文法の説明を省いている気がする、、。
そして
ノートに書いてもらったり
しないのか
大事な所も聞いて終わり、、。
という感じなので
【大事なところはノートに取る！】
と口うるさく私に言われています（笑）
あと、
おもしろそうですね。の
Sounds like fun. の
soundの後ろに sがついてない。
これは、soundの
〜のように聞こえる、見えるの
動詞の前に
Itがあるんですが
省略されているんですね。
それをちゃんと説明してあげないと
生徒たちは
単語で見ると soundなのに
なんで、テストでは sounds like と
soundの後ろにsがつくのかがわからなくて
頭の中が、 ？ ？ ？で
いっぱいになりながら、覚えないと！って
頑張って覚えようとする。
わからないものを
無理に頭に入れるって
かわいそうですよね
今回の１年生の子たちは
大変だと思います。
そしてこの単元は、
ポカミスが続出する範囲、、。
なので、何度も、何度も説明して
海馬（短期記憶）に刺激を与えるだけでなく
エピソードなどを取り入れて
エピソード記憶に持ち込みーの
そこから長期記憶の「大脳新皮質』まで
もっていこうという魂胆で、
楽しく、笑いを交えつつ、
覚えるんだぞ〜〜〜！っと
叱咤激励を繰り返しております（笑）
今は、過去問を再度解いてもらっています。
時間をはかりながら、このブログを書いております。
新鮮なものをお届けしたくて
このほどよい疲労感と、
今日も楽しかったという幸福感を感じつつ
そして、今日は絶対、
夕食を作らないぞという意志www
あ、生徒がテスト終わった模様。
現場に戻ります！
明日もがんばりま〜す