秋かと思ったら
きょうはしっかり暑かったですね・・。
 
 
今から授業なのですが
 
ふと、思ったことを書きますね。
 
 
何年か前から
月謝で、お釣りが必要な生徒さんが
ちらほらと出てきたんです。

 

 

昔は、おばあちゃんが準備してくれている
生徒も多くて、
 
 
その人たちの月謝のお金は
いつも新札でした。
 
 
新札であろうと、そうでなかろうと
全然気にしないですが
 

昔、新札をいただいていたときは

 


あぁ、お金に対しての
気持ちがしっかりおありなんだな。
 
 
 
そして、
勉強を見てもらっている感謝の気持ちも
感じとれるような

 

そんな気持ちでした。

 

 

 
ときは流れ
 
 
今は、たまにですが

 

お釣りを準備する時代となり
 
 
それは、それで

慌ただしい光景が浮かびます。

 


忙しい中、子供に

「これ入れて、ちゃんと持っていってよ〜!」

なんて言ってる、そんな光景。

 

ちゃんと準備してくださったんだな
 
という気持ちになります。

 

 
昔はむかしのお金に対しての大切な思い。

 

 

今は、今のお金に対しての大切な思い。

 

 

時は変わって
 
形はかわれど
 
 
お金の価値と思いは
 
どこまでもかわらないなと感じました。

 

 

新しい札だから気持ちいい

 

お釣りだからダメ ではななく。

 

 

そこに、「ありがとう」の気持ちが
ちゃんと込められているので
 
 
わたしは どちらも 

 

とってもありがたい。

 

 

 

お釣りのときは
お母様とのやりとりも
 
小さなメモでできるので
 
嬉しいです。

 

 

小さな交流、すきですので(笑)

 

 
いまだに、お月謝制で
 
振り込みにしてくれ〜!とうお声も
何度か聞いたことがありますが
 
まだ、導入しておらず

 

申し訳ございません(汗)

 

 


きっとこれからも

お月謝制でございますので

 

 

どうぞ

よろしくお願いいたします(笑)