毎日の気づき
300日を過ぎました
さて、今日は、
【英語を話すコツ】について。
英語を話したいから
英会話レッスンを受ける人は
たくさんいますよね。
私もイギリスに行く前に
通っていました。
成果は
さほどなかったですが
イギリスに行って
何もかもが【英語】で
毎日、飛び上がるほど
嬉しかったのを覚えています。
最初は全く話せなくて
自分の部屋に引きこもっていた時も
ありましたが
話せるようになってきて
気づいたことがあったんです。
今日は、それをお話ししますね。
英語を話そうとするとき
私たちの頭の中は、
日本語の文から始まり
それを
【そのまま】英語にしようとします。
私たちがどれだけ語彙や
文法力があるかを確認せずに
それをやろうとするので
出来ない、分からない、となり
すぐに辞書を引く
ということになります。
そこで
読めないような、
難しい単語が出てきて
あぁ、英語はムリだ、となってしまう。
だ け ど
考え方を変えてみてほしいのです。
言いたいことを
自分が話せる語彙で
表現出来るように
まずは、言いたい日本語を
噛み砕いていくんです。
例えば
例えば、
library(図書館)という単語が
出てこないとして
それを
It's a place
we can borrow some books.
とか
噛み砕いて言えるようになると
言いたいことが言えるようになります。
英単語や英語の表現を覚える
リスニング力をつける
英会話レッスンに通う
全て大事だけど
それらと同時に
言いたい文章の
日本語の噛み砕きをして
自分の中の語彙で
話せるようになると
だんだん
噛み砕きが早く出来る様になって
頭に英語が浮かぶのが
さらに早くなってきます。
本日のポイント
1、言いたい日本語をそのまま英訳せずに
その文章の噛み砕きをしてみる。
2、噛み砕いた日本語を
自分の中の語彙で英訳する。
3、1と2を常に頭の中でトレーニング!
その結果
・頭の中で英訳するのが速くなり
結果、
英語を英語で考えるようになります。
アプリや、本で
語彙や文章を作りつつ
日本語を噛み砕く練習を
してみてください。
きっと
言いたいことが
言えるようになりますよっ