先ほどこれを書きましたが

 

 

とても大切なことがあります。

 



こういうふうに

自分が思っているんだな、と

振り返って

 

その子たちを

決めつけている部分があるなら

 

その部分を、私の中から


外していく、

という大事な作業が必要です。

 

 

ひとり、ひとりの生徒には

 

無限の可能性があるわけで

 

それを

やらないから、来ないからといって

 

 

今までの自分の経験の中の

小さな枠組みで

考えてしまってはいけないのです。

 

 

一人ひとり違う。

 

私が想像する以上に

 

出来る子たちばかり。

 

 

だから、常に

自分の中の経験から

 

この生徒は、こういう傾向があるな

などと、【決めつけ】てはいけないのです。

 

 

決めつけているときは

 

私の中に

 

なにかうまくいかない

事柄があるだけなんだと思います。

 

 

決めつけないことが

 

 

彼らの可能性を

さらに大きく広げていくことに

 

繋がっていると

 

私は考えています。