『ママの目線から』
 

今日は、英会話の日
 
学校で勉強に遊びにと
一生懸命楽しんでいた子供が
 
家に帰ってきて、眠くなって寝ちゃった。
 
家では、CDも聴いて、楽しんでいたけれど
車の中でも眠ってしまって
 
英会話教室についたけど、
車の中で、「いやだーー!」と言って
泣き叫んでいる、、
 
あぁ、どうしよう。。

 

**  **  **  **  **

 

こういうとき
どうしたらいいか、悩んでしまう お母様たち
たくさんいらっしゃると思います。
 
 
ここに書くことは正解では決してありません。
 
私が、ずっと英会話を教えてきて
これがいいと思う。ということを書いていきます。
 
 
なので、これを見たからと言って

「こうしなきゃ!」って思わなくても大丈夫ですし
 
ご自分の気持ちを優先してもらって大丈夫です。
 
 
私は、泣いてもわめいても
連れてきてほしいと思います。

 

 

中には、泣いてわめいていたら

みんなの迷惑になるから。

 

こんな状態で行っても

何も勉強にならないから。

 

と思う方もたくさんいらっしゃると思います。

 

しかし、

泣いても、わめいても、騒いでも
「英会話は休めない」ということを
 
お子様の中に植え付けてほしいのです。

 

「種まき」ですね。
 
 
昨日、そういう生徒ちゃんがいまして
その時、そのお母さんのとった行動が
 
泣いていても、叩かれても
抱きかかえて英会話に連れてくる。

という行動でした。
 
私は、とても嬉しかったです。

そうやって、厳しくしてくれるお母さんって
最近、あまり見かけないなって思っていたので・・。
 
厳しさがいいではなくて「種まき」を
しっかりしてくれているな、って感じたんです。

 

だから、嬉しかった。

 

子供って、賢いですから
 
泣いて、喚いて、行かない!って言って休めると
またそうやったら、休める。と学びます。

 

そうなると、行きたくないときは
そういう行動をまた取ります。

 

 

 

泣いてしまった、行きたくないと叫ぶ
 
これは、英会話が嫌ではなくて
 
もうちょっと寝ていたい

この時間を違う行動をして、変えたくない

お母さんに甘えたい

 

他にも色々ありますが
今の時間が心地いいんですよね。

 

 

つい最近まで、保育園に行っていたお子様なら
よけいに思うことだと思います。

 

 

なぜ、違う行動をしないといけないのか?
 

前と一緒じゃだめなのか?
 
 
と脳は反応しているのだと思います。

 

 

そこを「変えていく」ために

 

「種まき」が必要になるんです。

 

 

英語はかなり長い道のりです。

 

だから、1回や、2回休んでも、とか

思われる方も多いと思うのですが
 
 
内容はそれほど、濃いものではなくても
 


子供たちが、学んでいくことは
たくさんです!

 

 

休むのがダメ!とかではないです。
 
家族でどこかに行くけれど
英会話の日しか休みが取れなかった。

 

そんな時は、絶対的に、家族優先です!
楽しい時間をたっぷりと過ごしてほしいです!

 

 

だけど、どこかに

「英会話は、英語は、休めない」

 

というのを、植え付けてもらえると

 

子供たちは、行かなければならない、

と思いつつもきてくれます。

 

 

ねばならない、は
継続するためには、必要な気持ちです。

 


小さい時は

 

いやいやでも、いいんです。
 
グダグダしててもいい。
 
ただ週に1度は、ここに来ることが決定事項!
 
というのを、刻み込んでおいてほしいです。

 

 

中学生になったら
必要だったんだ!行ってよかった!
 
英語わかる!すげ〜!になるはずなんです。
 
 
それは、今まで来てくれていた生徒が
口を揃えて、言ってくれることなので
 

いま、小学生の生徒たちも
きっと、そう思ってくれることでしょう。

 

 

何を優先するか?

 
長い目で見た、子供たちの笑顔を

 

私は優先したいです。

 

 

そういう思いで日々、走り続けています。