前期選抜学力検査まで あと40日。
 
 
今回、試験に慣れるために
前期を受験する子が多いです。
 
 
受かっていけば、さらにラッキー!っていうことらしい

 
 で  す  が


  
塾長としては
(昨日クリスマスパーティーで
塾長という言葉が出たので使いたい人w) 
 


前期受けるなら 
もう受かってちょーだい!なわけですっ(*≧∀≦*)
 
 
前期のネックは「ライティング 英作文」なので
 

英作文を過去問から抜き出し、毎日ひたすら書いて覚える。

 
文法がわかっている人は、書いている間に
その文の文法の作りが見えてくるので

 
覚えるだけ?いいの?って思うかもしれないけれど
 
いいんです(きっぱり)
 

 


中学生たちは、読む、解くはできるけど

 

書く、ことに慣れていないので
 
まずは慣れるが必要です。

 

 

それを学校でやってくれるといいんですが
 
学校は、簡単な英作文の問題を
 
定期テストの中に入れる程度で
 
前期の対策などは、あまりしていません。

 

 

だから、自分でやっていかないといけない。

 

 

 

英作文ノートを作って
ネットで過去問を印刷し


 
左ページに、それを貼り付け
 
右ページに、答えを書き出す。

 


こんな感じで。

素晴らしい見本でしょ?ラブ

(元生徒ちゃんが置いていってくれました)


 

 

それをだいたい、8年分くらい遡って作り
 
毎日、コツコツ書いていく。

 

 

その形が、頭に入ったら
 
文法の作りがみえはじめ

 


文法の作りがみえはじめたら
 
他の英作文の問題でも、基本の文法を使って
 
書けるようになってきます。
 
 
まずは、形を入れていくのが大事です。
 
 
そして、過去問を時間内に解き終わるために
 
時間をはかって、
問題を全部解く練習をすることも大事。
 
 

何か、受験対策の問題集を買ってもいいですね。


うちはこれを使ってます!

2022年の入試は 


教科書が新しく変わったので

新しい文法が入ってくる可能性が高いです。 

 

・現在完了進行形

・原形不定詞

・仮定法

 

など、新しく文法が加わりました。

 

上記の問題集は、

その対応もしてくれていて嬉しい! 



 
今の問題集は、スマホがあれば、QRコードで
リスニングもできるし
 

解説もわかりやすいので
塾の先生が必要ないくらい・・・です(笑)
 
  
 
形に慣れる、時間配分に慣れる。
 
 
通常の定期テストと、受験との違いに慣れる。
 

英作文を毎日書く、英語の過去問を解く。

 
それらを毎日40日間、やっていきましょう!
 
 
 
*後期を受ける人は、

その合間に、他の教科を入れていく。
 
休みの間は、
 
朝、2教科 問題&解説


昼、2教科 問題&解説

 

夜、2教科 問題&解説  を回していきます。
 
 
問題を解くだけでは、実力がついてきません。
 
問題を解いて、答え合わせをし、解説をしっかり理解して
 
次の問題を解くという順番が大事です。

 

 

 

息抜きもしながら、受験当日、気持ちよくサラサラと
受けられる自分を想像しながら
 
日々、そこに自分を近づけていきましょう!

 

 

 

今日も塾長は、受験生のみんなと

 
冬期講習、がんばっています
(ブログも書いてます・・笑)