こんばんは フローネです。

 

 

明日から、中学生たちは始業式。

ということで、今日で冬期講習は一旦終わり。
 
一旦ってなんやねんっ?笑

 
だってぇ〜
 
1月末に、英検を受ける子達の対策と

そして、2月に高校前期入試を
受ける子達の対策が残っているんですもの〜

わたしに終わりはないのですっ(笑)

 


終わりはなくても

生徒たちは、学校が始まるので

午前中は、わたしの時間ーチュー

 

 

それも嬉しい!

だけど、毎朝会っていた生徒に

会えないのは、寂しいショボーン

 
 
 
毎年思うんですが
夏期講習、冬期講習の時間が
とっても大好きなんですね。
 
毎日、朝から生徒に会って
一緒に勉強をしていく。
 
勉強だけじゃなくて
彼らが勉強にどう向き合っているかを
実際に目で確かめたり、
話の中で気づいたり
 
そういう時間がとっても好き。
 
 
なので、終わるととっても寂しいのです。
  


 
毎日、朝から夜までの仕事は
体力的に辛くて、

夜は早寝になったりするけど

  


それでも、みんなが一生懸命
目の前のことに向き合っている姿を
見ているのがとても嬉しいのです。
 
 
この子たちの笑顔を見ているだけで
あぁ、幸せだと感じることができる。
 
 
みんながいてくれるおかげで、

私は毎回、幸せを感じることができるんです。
 
 
どれだけ時間を費やしても
仕事をしたと感じたことがない。
 
面倒くさいと思っても
彼らのためにこれがいい!と思ってことは
どれだけ時間がかかってもやりたい。
 

みんなが、自分の能力の使い方を
自然に身につけていくために
 
わたしの所にいる間は
できる限りをことをしたいと思うのです。
 
 
わたしは意地悪なので
あまり生徒に教えたりしないし
 
自分で考えろ、考えろ!としかいわない。
 
 
もちろん、生徒たちが知らないことは
教えますが、それ以外のことは
 


ただただ、質問をして、彼らの中から
引き出していく、その問答をしているだけです。
 
 
褒めて伸ばすことができないし
ついつい、きついことも言ってしまうけれど
 
 
それでも、ついてきてくれる子達には
ここにいてよかったと思ってもらえるような
知識を身につけていってほしい。
 
 
失敗や、挫折などをしても
そこでどう乗り越えていくかが大事。
それらは人生につきものなんだということを
知っていてほしい。
 

うまくいくばかりが良いとは限らないのです。
 
 
自分の中の当たり前を
崩していってほしいし

 
できたら、家での当たり前や
学校の当たり前も崩して欲しい。
 
 
自分の中の自分にあったやり方で
自分の能力を伸ばしていってほしいと思うばかりです。

 
 
 
思うことはいろいろあれど
子供達が、元気で笑顔で

そして、英語を好きでいてくれたら
それでわたしは幸せ(笑)
 
 
英語の点数が一番よければ
さらに幸せ(笑)
 
 

 

冬期講習、頑張ってきてくれて
ほんとにうれしかったです。
  

 
まだまだ終わらないけれど
いちおう、ここで一段落ね。

 

 

 

っていう気持ちなので、書いてみました。
 
 
 
みなさまもお体にお気をつけて!