自分を受け入れるって
よく聞く言葉だし
 
もう、受け入れているひとたちが
たくさんだと思いますが

 

あえて、

この時期に書かせていただきますね。
 


今日、ベリーエクササイズを教えてもらった
講師の先生とお話していたんですが
 
 
この先生、人を絶対責めない人なんですね。
 


毎回、すんごく勉強になるの、まじで!

 


彼女は今年5月

1度に、5人の認定講師になる人たちに

ストレッチとエクササイズを

教えなくちゃいけなくなってね。
とても大変だったと思うんです。
 
 
なにが大変ってね。
生徒一人ひとりの本質を見て
そこがぶれないように教えてくれるんです。

 

だから

ひとりずつ、じっくり見ないと

いけないでしょ?

 

見てるだけじゃなくて

その人の言葉や、身振りからも

たくさん情報を受け取るから

大変だったと思うんだー。 


 
そして、なにを隠そう
この先生、形を教えないんですよ(笑)

 


 
何かを教える時って
まず、何がテストに出るかの『形』を伝えて
それをおぼえこむ、、とかあるじゃないですか
 
 
だけど、彼女が最初にしたことは

 

「ただ、ただ、体がどう感じるか体感する」

 

 

っていうことだったんですね。

形は覚えなくていい、まずは体感。


 
感じたことを伝えないと、

言葉だけになるっていって

 


わたしたちは、ひたすら

どこがどう感じるか、を
ストレッチしながら特訓していました(笑)
 
 

彼女は常に、本音。

 

本音しか言わない(笑)



だからわたしたちも

本音でぶつかっていけたんだけど
 


そこで、私たちからでる言葉が

 

「わからない」 でも

「自信がない」  でも  

「集中力がない」

 

でも、なんでも
  


それだからダメなのよ、じゃなくて
 

 

「それでいいやん」  っていう先生。

 

っていうか 


 

「それがええやん」って言う人なんですね。
 
 

 

 

「わからない」から生まれるレッスンがあって

 

「集中力がない」から生まれるストレッチがある

 

  


 

彼女が伝えたかったことは
 

 
口からでる「本音」が
ネガティブなもの、

ダメだと思われるようなことでも
 


それを「〜だからダメ!」と責めてしまわずに
  


それを「強み」にして、

レッスンに取りいれること。
 

もう一度言うけれど
  


「わからない」から生まれるレッスンがあって

 

「集中力がない」から生まれるストレッチがある

  


これなんですよ。
 

 
私たち5人全員が


自分の体感から築き上げ

自分の「弱み」を「強み」に変えた

ストレッチとエクササイズができること
 
 
できるだけじゃなくて
  


卒業しても
わたしたち講師から

受けてくれている生徒さんたちも 

 


彼女らの体感を通して、
自分自身を見つけて

弱みを強みにしてもらえるようになること。

 

 

そこまで考えて
常に伝えてくれていました。

 

 

 
自分の中の「ダメな部分」があったとしても
 
それがあるからダメなのよ〜

ではなくて
  


それがあるからさぁ〜こうしてんの(てへっ)
 
って感じて、そのダメだと思われる部分でさえ
かわいく受け入れちゃう。
 
 
これが日常でできる
自分の受け入れかただと思うんです。
 
 

集中力がない人ならば
 
 
「わたし集中力がないのよね〜
だから、いろんなバージョンの

エクササイズするよ〜!」
  


みたいな感じで、

集中力のなさも楽しんじゃう!
 
 
欠けていると思う部分を
しっかりと認め、受け入れることで 


 
そこから浮かんでくるひらめきは
あなたを魅力的にしてくれることばかりなんです!

 

 


 

こんなわたしって 

わかってるからさぁ〜
  


こんなことやってみちゃった(うふ❤️)
楽しくなーい?笑
 
ってなっちゃうこと間違いなしよっラブドキドキドキドキ
 
  
ぜひぜひっ試してみてねっぶちゅー