おはようございます フローネです。
今日は、旦那さんの初ソロ出勤・・。
今月から始まっている保育園での英会話レッスン
先週は、わたしもついて行ったけど
今週は、一人で４つの保育園を周ります。
家を出る前にディーター（旦那さん）に
保育園の先生に渡すもの
言うべきことなど、口うるさくいい（笑）
「うんうん、はいはい、わかった！」
と言われ（面倒がってたけど言う！笑）
車で行くのを、見えなくなるまで見送り
さっきまで
楽しく教えるということを
私抜きでしっかりと学んでこい！
って思っていたのに
送っているときは
ディーターが楽しめますように
園児たちが、ディーターに懐きますように
先生たちも協力的でありますように
っていうか、絶対、楽しめる！いける！
大丈夫、えいえいおー！って
ただ、ただ、ええことだけを思い
それをディーターの後ろ姿に投げかけてる
わたしがいた。
『めっちゃ過保護やん これ・・笑』
と苦笑しながら・・・。
初秋から
新しい挑戦を２つもしているディーター。
なんでも、きっちりルーティーンに沿って
こなしていくのが安らぎなっている
彼にとっては
それが「自分のしたいこと」であっても
面白がれないところがある
石橋を叩いて壊してしまうくらい
慎重で臆病な人だけに
新しいことをするってことは
人一倍の勇気がいるに違いないのだけれど
それをあえて頑張ってる彼は
めっちゃ頑張っていると思う。
見送りして、姿が見えなくなると
なんだか泣けた・・。
わたしは彼に
冒険してほしくなかったんだと知った。
わかっていたことだけど
いろんなところで不器用な彼に
難しいことや、大変なこと
彼がしたくないことを
極力させたくない、わたしが強くいた。
日本に来て、外国人がいる都会でなく
小さな町に来て
昔からの習わしや、根強い濃い文化がある場所で
生活していくのも大変なのに
大変な思いをさせたくなかった。
だけど、その反面
自分が外国で頑張ってきたように
彼にも自力で頑張ってほしくて
その行動や、努力が見えないと
いつからか
私を好きではないのだと
変な方向に結びつけて
自分は大事にされてないんだと
勝手に感じるようになっていた。
『ザ・めんどくさい妻』やんwww
わかったからと言って
すぐにこの面倒くさい性格が
すぐには、直らないけれど（直す気があるのか？w）
だけど、改めて気づいた
【過保護なわたし】からは
そろそろ、卒業する時だなと思う。
彼はどこに行ってもやっていける！
将来、わたしが居なくなっても
一人になっても、有意義な時間を
信頼できる仲間と過ごせる。
そう信じて
これからも口うるさくしながら
見守っていこう・・・。
今日が、ディーターにとって
そして、これを読んでくれている人にとって
とても楽しく、素晴らしい日になりますように。