photo by Hiroshi
 
 
いやぁ、ほんとに お恥ずかしい話・・
英会話でフォニックスを10年以上やってきて
 


英語の発音は喉が大事だということを
今更ながら気づくという・・はぁ・・
 
 
たまたま「英語喉」という本を見つけて
おもしそうだなと思って読んでみたんです。
 
 
アメリカに住んでいる日本人の男性のお話で
奥さんは、アメリカ人。
 
彼は毎日、会社に行くけれど
透明人間のように扱われていたそうです。
 
 
そう、同僚が、彼とは話さない・・。

会議の時も、出席はしているけれど
誰も彼の意見を聞かない・・。
 
 
彼はすごく落ち込んみ
家に帰り、妻にそれを打ちあける。
 
妻はそこから、なぜ彼の英語が
伝わらないのか研究したそうです。
 
研究に研究を重ね
気づいたのが、喉を使った発音を
シラブルの違いでした。
 
今回は、喉を使った発音のことだけを
書いていきますが
 
 
前からおかしいって思ってたんですよ
(思ってたら調べろ!笑)
 
 
わたし、日本語を話す時と

英語を話す時の声が違うんです。
 
英語を話すほうが少し低くなる感じ。
 
それはなんでかな?って思ってたんですが
自分の中では、自然すぎてわかってなかった。
 
 
かといって、私の英語が
万人に通じる英語というわけではないんですが・・
 
もう、さらに焦りを感じるわ・・・(笑)
 
 
発音!発音!っていって、フォニックスも
喉をつかってるし、生徒に

「gの発音は 喉の奥から グッ」とか
いつも言っていたのに
 
話す時に、重要視していなかった。
 


生徒たちは、すでに使っているかもしれないけれど

そこまで、しっかりチェックしてなかったんですね。
 


ついつい、日本語を話す時と同じで
口だけで発音をしてしまう子も多いと思うんです。
 
 


そこをしっかりチェックしていかないとって
思った次第でございます。
 
  
フォニックスしてたら
自然に英語は喉を使ってるんですけど
 
(何回言ってるんだ・・・笑)
 
 
喉ですよ、喉!
 
今更ながら、ちょっと心がワクワクしているのは
わたしがこの英語喉を1から学ぶわけで
 

それを生徒に伝えられるっていうのは
生徒の発音が紛れもなくよくなるってことで
 
 
これまでの生徒に殴られそうですが・・
 
いやいやフォニックスしてたからね(また言ってるw)
 
 
これからも生徒たち
みんな外国人になっちゃったらどうしよう・・
 


ドキドキな喜び・・(笑)
 
 
また報告するあるね(どこの人?www)