秋の気配を感じます。

 
 
8月最後の日。
いつもなら、今日で夏期講習終わりー!
 
となるところですが
この夏は色々と変化しています。
 
 
いつもなら、朝から通常授業までの時間を
各学年ごとに塾に来てもらって
夏期講習をしていたのが
  
 
コロナで、学校の夏休みが
短くなったし、塾でワイワイ出来ない、、
ということで
週末だけオンラインで夏期講習を
行う形に変えました。
 
 
約1カ月ほど、週末以外は
生徒ちゃんと顔をつきあわせ 
 
 
あーでもない、こーでもないと
わちゃわちゃしながらの授業が
 
オンラインになったことで
なかなか質問出来なかったり
 
言いたいことが言えなかったり
する子が沢山いたんじゃないかと
感じています、、、。
 
 
もちろん利点もありました。
 
 
塾に来てもらうには
各学年、時間を分けてきてもらわないと
みんな1度には、入れないけれど
 
オンラインだと、学年関係なく
みんな1度に入り
わたしが講座をしている間は
何時間でもいてよかったので
 
 
詰めて勉強したい子は
5日間という短い間でも
 
夏期講習のテキスト1冊、終えて
さらに、通常学年より1つ上のテキストを
やりはじめる子もいました。
 
 
進める子は進めます。
 
進めない子は、進めない。
 
 
オンラインでも
顔出しせずに、ちゃんとやってるのか
やってないのか、分からない子も
正直いました。
 
 
顔出ししてくれないと
表情が読み取れないし
理解してるかどうかも見えないから
出してね、って言っても 
 
だ さ な い笑い泣き
 
 
仕方がないです。
 
なんとかしてあげたいと思う気持ちと
 
そうでない、向こうの気持ちが
うまく合っていかない
 
 
なんとかしなくても大丈夫だからと
自分自身に言い聞かせてみても
  
 
やっぱり文法は積み重ねなので
1年生の基礎を怠ると 
 
 
修復していくのには
かなり時間がかかるんです。
 
 
言っても、言っても、伝わらない。
 
だけど、わたしは伝えるしかない。
 
 
思いが届かなくても 伝えることが
わたしの仕事のひとつ でもある感じ笑い泣き
 
 
そのジレンマを 怒りにかえず
  
この子は絶対、やり遂げてくれる
必ず、理解してしていってくれる
 
と確信を持って常に見る、話す、聞く。
 
  どうせ、やらない、ダメだ
と思ってはいけないんです。
 
必ず何処かにスイッチはあるから
そのスイッチを一緒に見つけようと
 
日々、心新たに 生徒たちと過ごす。
 
 
前提は、
全ての子は 必ず 出来る! です。
 
 
前提を揺るがしてしまわない。
 
これも わたしの仕事おねがい
 
 
そこに向かって
色んな声かけをしていく。
 
 
夏期講習も終わりに近づいてきたけど
 
わたしと生徒の時間は
まだまだこれからです爆笑爆笑ニコニコ 
 
 
 
みんなに会えて よかった ありがとう。 
  
 
この思いは一生変わらない
 
 
わたしを作ってくれているのは
大切な わたしの生徒ちゃんたちラブ
 
 
さぁ、また 根気強く
楽しみましょうか!!!笑笑