朝5時から行動開始して
赤福で、朔日もちの【よもぎ餅】を
 
すし久で、朔日がゆの【めかぶ雑炊】もいただき
 
おかげ横丁で
この時刻から開いてるお店をのぞいたり、
行き交う人たちを見つつ
内宮の鳥居に来たら、
 
スマホを持って構えた人たちがっ!
 
ってことで、私も一緒にパシャリ(笑)
 
 

 

そうよね。
早起きして参拝するということは
こんな有難い景色にも恵まれるってこと。
 
なんか、ここに来た時
とっても嬉しくなったんです。
 
朔日詣りに行くだけじゃなく
美味しいものも朝早くから食べられて
こんな綺麗な景色も見れるっ!
んー最高やんかっw って(笑)
 
 
 
 
みんなの後ろ姿を見ながら
心から感謝の気持ちを送りました。
 
 
 
いつもここは穏やか。
何があろうと、しっかりグラウンディング
しているっていうか、どっしりしてる。
 
なのにずっと淀まず、流れている。
 
 
 
手が行き届いた気持ちの良い景色。
気持ちが清らかになるとか
凛とするっていう人は
この整った場に身を置いてるからかも。
 
 
 
歩いて行く私たちを
見守ってくれている素敵な木。
 
もっと奥に歩いていけば
立派で大きな長生きしている木もあるけれど
 
入り口近くで見守ってくれている木も
わたしはとても好きです。
 
 
整った場所に、淀まない流れ。
 
常に流れているこの小さな流れも
ここには必要なんでしょう。
 
 
 
木々と空と雲が戯れている。
何を思うでもなく
それらはただ そこにあるだけ。
 
 
 
ここで手を浄めて
内宮にある風雨を司る神、風日祈宮に。
 
風日祈宮橋の上からは、
美しい新緑と太陽のコラボが撮れました。
 
 
 
 
太陽の光とともに、天照大御神に
会いにいってる感じがして
なんだか、導かれてる気がね、するね。笑
 
 
 
ほら、キラキラキレイでしょ。
 
なんて光をパチパチ撮っていたら
お馬さんが正宮にお詣りにいらした。
 
 
 
 
立派なお馬さんでした。
 
 
私は見えなかったんだけど
お馬さん、正宮の前で、
ご挨拶していたんですって。賢いなー。
 
 

 
今回は正式参拝させていただきました。
初日から参加されていた皆さんは 
 
外宮でも、正式参拝されていて
お神楽を受けられていて、
とてもよかったと言ってました。
 
 
正式参拝のあと、荒祭宮へ。
荒祭宮は天照大御神の「荒御魂」が
お祀りされています。

 

ちなみに「正宮」は和魂(にぎみたま)です。
 
 

荒御魂とは何か?
 

ウィキペディアより一部抜粋

 

神様には、2つの側面(魂)があり、

 

一つが、和魂(にぎみたま)
もう一つが、荒魂(あらみたま)です。

 

和魂とは、神様の優しく平和的な部分。

日頃守ってもらったり、

ご加護をくださると言われています。

 

 

荒魂とは、

神様の荒々しい部分のことを言います。

 

その荒々しさから新しい事象や物体を生み出すエネルギーを内包している魂とされ、人の願いも叶える力が強いことから
 


荒祭宮では、お願いしてもいい。
ということになっているのでしょうね。
 

参拝の後は、池の周りでひと休み。
 
 
キラキラ綺麗でついつい
写真撮っちゃう!
 
 
わーお!鯉がたくさん!
だけど、みんな人に寄ってこないし
パクパクしない、、。
 
しつけられてるの?どうしてるの?
って真剣に考えてしまいました。
 
 

 
無事に参拝を終えて
おかげ横丁ふたたび。
 
豚捨のコロッケ!
お味はもちろんおいしい、
そして、もうひとつ食べたくなる
この絶妙なサイズが う、うまい!って
なっちゃうんですよー笑
 
 
 
大人の手と子供の手。
コロッケは同じなのに
愛らしさは天と地の差ww
 
 
おいしい
おいしい
素晴らしい
おいしい
 
で伊勢神宮にさよならして
次の場所に向います。
  
 
④につづく。