持たない暮らし・・

それを実践している人をミニマリストと

呼んだりしていますが
 


何もないところから

自分に必要なものだけを入れる。
 


そんなことを実際にやってみて

感じたことをちょこっと書いていきます。



 
どんな状況でも
小さな満足は得られる、そして
可能性っていうのは広がるんだと感じたんです。
 

断捨離が人気な昨今・・
ミニマリストを目指して!・・ではなく(笑)

 
ただ、仕事のために家を借りる必要があった。


借りた家は、からっぽの箱のようなものだった。
 

という設定から始まっただけの話なんですけどね・・笑

エアコンはついてました!
電気も通ってた!
お水もでた!  
 
入ってすぐ、これだけのことが整っていた
わたしの小さなおうち。

だけど、それ以外には 
なんにもない家にスコンと入ったわけで。

  
そのなにもない部屋にカーテンをつけて
めっちゃウキウキしてる私が撮った

 

 

1枚の写真。
カーテンは自宅にあったもので
前の家主さんが置いていってくれたもの。
 
なので無料。
 
 

 
ザ・殺風景!!でしょ〜www
 
なーんにもあらへんっ爆笑
 
 
だ・け・ど!
そこからが、楽しさの始まりとなったのです!
 
 
逆ミニマリスト的発想
 
あるものから選ぶんではなく
何もないところから
 
 
何がわたしに必要か?
 
 

っていうのを
家の広さや間取りと相談して決める。

 
自分の好みに最初はしようと思ったんです
だけど、コストはあまりかけられない
 
だから、
基本、自宅にあるものを使う。
 

と設定した(笑)
 
 
まずは、食べる時に必要なテーブルがほしい。

 
部屋の隅に
なにか小物をおく、棚が欲しい。
 
 

ということで、日用品店で小さな四角い
ティーテーブルを購入。 1700円くらい。
 
 
小さい木の棚は自宅にあったので
それを部屋の隅に置く。  無料。
 
 
部屋にはそれだけあれば充分。
 
 
充分っていうほど充たされるんですよ。


物がありふれているところにいたら
そんなこと感じることもない。
 
 
だけど
全く、何もないところに
ひとつ、ひとつ機能性の高いものを置くと
 
 

心がすっごく満足するんです。
おもしろいね、人間って!笑
 
 

どんな場所でも、状況でも
最初の状況より、少しでも良くなると
嬉しさがこみあげてくる。
 
  
生活感の全くない箱のような部屋が
だんだん、人が住める快適な場所に変わっていく。
 
 
あるものから必要なものを選んでいく
ではなく、
 
何もないところに
最低限の必要なものを足していく喜び。
 

 
箱庭を自分で作っていくような感じですかね?笑
 
 


私にとっては、
非常に楽しいものになっています。
 
 
このあと、増えたものがふたつ(*゚▽゚*)
 
 
このふたつが、わたしの生活を
大きく変えるものでした!
 
 
次回はそれをお伝えいたします!