受験生向けのブログでは
決してごさいません。
週末、仲良し3人組で
伊勢志摩に旅行に行ってきました。
毎年、さらに大好きになる2人。
気を遣わなくていいし
自分のまんまでいれる。
どこでも、自分のまんまやん。笑笑
たけど、人によっては
周りに気遣ったり
合わせたり、無意識にしているときが
あったりして後でどっと疲れたりね。
そんな事もなーんにもない
好きにさせてとおいてくれる
ほんとにありがとう存在。
そんな居心地の良い楽しい旅行中
ハプニングがありましてん。
↑
なんで関西弁やねーん
露天風呂に入ろうと外に出て
お風呂に向かっていたら
ツルッと
滑ってころんだ
そして
頭を強打したw
ゴツン！
という音は覚えてる、以上！笑笑
あーすべったーーー
頭うつかもーーーーーーゴツン、以上！笑
少し記憶がございませぬ。
お風呂には、お客さんが1人。
その人だけが
私の滑った現場を見ていた。
転んだ拍子に落とした洗顔を拾い
滑っちゃって、もうw
寒い寒い！寒いですねー！
って言いながら湯船に入る私を
ビックリしたような顔で見ていた。
あ、だ、大丈夫ですか？
と優しく声をかけてくれたやいなや
彼女は、そそくさとその場を去った。
私はきっと彼女に
見せてはいけないものを
見せてしまったに違いない。
んー不思議なこともあるもんだ。
約170センチの身長の私が
滑って転ぶとなると
かなりの衝撃を受けるはずなのに
右ひじの打撲と、右後頭部の痛みのみ。
詳しく聞きたいが
目撃者は誰かも分からない。
だけど、部屋に戻ったときは
まだ頭がガンガンしていて
もう死ぬかもしれない
死ぬことはなくても、
言葉が出なくなったり
気分が悪くなったりするかも、と
心配だけが駆け巡る。
もし、ここで気分が悪くなって
死んでいったならば
私の人生も
今まで頑張ってきたことも
全てが無くなってしまう、と思った。
なんて儚いものか。人の命なんて。
どれだけのことを
してきたとしても、死の前では無になる。
魂はそうならないとしても
見える世界は、そうなってしまう。
砂に描いた文字が
波にさらわれるように
人、ひとりの人生も
サラリと消えていってしまう。
もしかしたら
その頭を打ったのが原因で
どこかの機能が効かなくなることも
あるかもしれない。
注意1秒、ケガ一生とは
よく言ったものだ。
「注意を一秒怠ると、
一生直らない怪我をするので
気を付けよう」という意味だけど
ほんとにそうだなぁ。
そんなことを思いながら
また不思議だな、、と思っていた。
そして、もし守ってくれた何かが
あったのならばすごく有り難い。
大げさかも知れないけれど
2度目の命をもらったような気がする。
自身は何も変わってないけれど
守ってくれたかも知れないものに
より感謝して生きようと思った。
滑って転ぶ
滑って転んだ
何もなかった
少しの打撲と頭の痛みだけ
CTの結果、異常なし
よかった、よかった
でも、それだけじゃないかも知れない。
滑って転んだ。
そのあとどう生きていくか？
人生は、そういうものなのかも知れない。
何かがあった
何かが起こった。
それをふまえて
どう生きていくか？
まぁ
滑って転んだ
そして
とても元気
ってだけなんですけどねwww
人生の意味を考えて生きるのか
あーなんもなかった、やったー！
でイェィイェィ〜で生きるのか
どっちがいいってもんじゃないし
どちらが悪いでもなくて
どっちを持ってても
どちらとも持っててもよし
両方の考えを
行ったり来たりさせながら
自分自身に
塩梅のええところを見つける
要は、なんでもええねーんっていう
おはなしw
だけど、わたしは
きっと、何かに守られているって
ずーっと思ってる人だから、
そのまんま守られてる信じる派でいくけどね
生きてて万歳
ヽ(´▽｀)/
いつものように家族と過ごせる
いつものようにお仕事ができる
いつものように生きていける
そして
また来年も忘年会旅行に行けるぞーっ
スカイラインテッペンから撮った写真
風ビュービューで寒すぎたー