「自信がない・・・」
 
だけどやらなきいけない
っていう場面に出くわす時って
誰にでもあると思うんです。
 

私もこの歳になって(何歳?w)
自信が全くない・・
どうしよう・・
できるのかな・・
もう・・無理・・・
 
なんてことが
目の前にどっさり来ましてねw
 
 
自分でどうやって克服するんだろうって
ずっと自分自身を観察してみたんです。
 
 
いつもの私ならば

慣れて 自信がつくまで
コツコツ コツコツ
やるべきことを やるんです
 
 
 だけど
今回、時間が

どう考えても短すぎる・・
 
今までの私のやり方じゃ
到底、時間が足りなさすぎる
 
 
ギリギリまで
頭の中でシュミレーションする
 
だけど どうする? 

あとはどうする?
 
緊張しすぎて
心臓ばくばくするし
 
吐きそうになるし
苦しい〜〜
 
だけど だけど
まだできることはあるはず
 

それは何か?


焦りの中で

できることは何か・・・

 
そしたら



知らないうちに 次のことを
やっていたんです。


 
 
「自信のついている自分になる」
 
「すでにプロになっている自分になる」
 
 
そう心底 「できる自分」になって
そうなっていると信じ込む。
 
 

むかーしに

友達が看護師になりたてで

怖くて不安で仕方がないって
言っていた時
 

私は こう言ってました。

 

 

「プロの看護師だと思って振る舞って!

あなたが不安がっていると

患者さんにもその不安が伝わってしまうから
もう何十年も看護師をしている

プロになりきって仕事をしてみて。」
 


そう「なりきる」ことが
すごく大事だってずっと思っっていたのを
思い出したんです。
 
 
「なりきること」って
自分ができるってことを
全肯定しまくってるってことですもんねw
 
 
シンクロニシティ・マネジメントの

堀内 恭隆さんのメルマガの中で
 


 これまでに何かの分野で

『自信さえあれば・・』
『自信がある人がうらやましいな・・』『ああ自信をつけたい!』

と、感じたことはありますか?




━━━━━━━━━━━━━━━━ +・・


でも実は、
麻代さんが『 自信をつけよう 』と

意識している間は、

“ 本当の意味で自信はつかない ” ということを

ご存知ですか?


________________ +・・




例えば、
靴をはくことや、手すりにつかまるといったこと、テレビを見るためにリモコンを押すといったこと・・

こんなことについて、自信がありますか?(笑)


少し変な表現ですが
でもこれが、『自信がある』という状態です。


出来ないとは一切思わず、感じず、
疑いもなく、ただやっているという感覚。

まるで呼吸をするように、自然とできてしまう状態。

これが、本当の意味で『自信のある』と呼べる状態なのです。


つまり、そもそも意識していないのです。

 

 

そう意識しないんです。
 
靴をはくように
ご飯を食べる時、箸を持つように
 
当たり前にできることのように
意識をしない


 
私は意識しないように
その道のプロになりきっていたんです。
 
 
「自信がない」という意識を
とっぱらって、目の前のことを
あたかもスムーズに完璧にできる人のように

自分を仕立て上げていたんです。
 
 
「自信をつける」
 

人それぞれにやり方は違うけれど
 
私はコツコツ 積み上げたあと
その道のプロになりきるやり方を
自分に採用していたんです。
 
 
 
最近は、コツコツより先に
その道のプロになりきって
 
 
そのあとに、実力をつけていく
という今までとは正反対のやり方で
自分を作り上げています。
 
 
 
「自信がない」という意識をなくす
 
なーるほど!そうだったわー!
って自分で思ったので
 
今日は「自信をつける」について
書いてみました。 
 

 

 

 
あなたはどんな自信のつけかたを
していますか?
 

 

 

 

 

 

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