私は、塾のみんなに
学校で先生よりも英語の説明が

上手に出来るようになってね! と

 

言って、彼らに学んでもらっています。
 
 
生徒たちが英語文法の仕組みを
他の生徒たちに教えられる様になったら
 


教えることが楽しくなるんですよね
そしてたくさんの人に教えたくなる。
 
 
そういう子をたくさん育てたいぶちゅー 

 
私が英語の文法を

日本語の仕組みから伝え始めたのは
 


文法を教え始めて3、4年目

くらいだったかな。
 
 
英語がさっぱりわからず

中学2年ごろから塾に入った生徒は

だいたいが、学校の先生が言う

 

 

「主語」「動詞」
「三人称単数」「人称代名詞」など

なにを指しているのか、どう言う意味なのかが
わからなかったりするんです。
 
 
文法の詳しい仕組み以前の

簡単な言葉が入っていない
 
 
学校のクラスでは、生徒がたくさんいるから
先生がどれだけ質問形式にして
 

「主語はどこまで?」「動詞は?」 
 

「主語が三人称単数なら、一般動詞の場合
動詞はどうなるんだった?」
 
 
などと生徒に聞いても

答える生徒はいつも同じだったり
 

答えがわからない生徒に
わかる様に指導していても
 


他のわからない生徒は
大事な説明をしているにも関わらず

自分ごととして捉えてなかったりと
 
 

クラス内で理解させることが

うまく機能しないことがよくあります。
 
    
そこで、チンプンカンプンになった子達が

塾を転々として、最終的にうちに来る・・。
 
 
っていうことがたまーにありまして(笑)
 
 
そんな子たちには、定期テストなどの

時期を外して、文法の仕組みをまず伝えます。
 
 
私が一度伝えたら、あとは、他の生徒に
新しく入った生徒のフォローをお願いします。
 
 
これね、勉強をしっかりするよりも
他の生徒をずっと付きっきりで教えていた方が
テストの点数がグンと上がったりするんです星
 
 
生徒が先生になって
他の子達に教えていく。
 
 
教える側は、わかりやすく教えようと

必死になるし、
 

聞いている側も、理解しなきゃと
しっかり聞く。
 
 
教える側の生徒は
そのあとの英語学習も
 
 
他の子に教えるときは

どうやって教えたらいいか、が
前提になるので、さらにしっかり頭に入る。
 
 


教えられる子がいるからと言って

先生は決して楽になるわけではなく
 
 

ちゃんと答えを教えずに
ヒントや、答えを引き出す教え方をしているか
 
 
聞いてる方も
わからないから答えだけを欲しがっていないかなど
ちゃんと聞き耳を立てていないといけない
 
 


だけど、みんなには
 
 
「あ〜先生がいっぱいいるから
私は楽できるなぁ〜助かるなぁ〜

嬉しいなぁ〜(*≧∀≦*)」
 
 
ってのほほ〜んとした口調で
言う様にしていますゲラゲラ
 
  

そして教わる方も教える側になって
生徒ティーチャーが増えて
 


わからないがわかるになって
笑顔が増えて勉強が楽しくなる
 
 
 
そして私も(気は抜けないけど)

笑顔になる、と(笑)

 
 




 


 

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