生徒にもらったスッチー飴w
母がね
いつもディーターが
夕食をどれだけ食べたか
とてもきになるみたいで、、
英語塾は、実家でやってるので
ありがたいことに、週末以外は、
母が作ってくれるんだけど
少しでもディーターが
おかずを残してると
ため息をついて
「味つけが薄かったのかしら？」
「お肉硬かったのかしら？」
って言うんですね
「お腹すいてなかったのね」
って思うときはないのね、あなたww
母が機嫌のいい日は、
ディーターが残しても
なーんにも気にしないんだけど
何か思うようにいかない時や
疲れているときは
汚い食べ方してっ！ちぇい！！って
なるみたいでね、、。
ディーターの国では
食べる分だけ皿に盛りつけるし
残しても食べたくないのね、
で終わるから、
日本に来て彼も色々と大変。
特にうちの母は
人のためにたくさんやってあげたい
けど、その倍、相手に喜びを
感じて欲しい人だから
ご飯残すわ、
美味しいー(*'▽'*)とか
喜びの表現が少ないディーターは
なにこの人！になるらしくてww
最初はディーターに
日本は残しちゃいけない習慣が
あったりするんだよ、とか
お米には7人の神さまがいるって
コンコンと説明してたけど
いまだに、お茶碗の中にご飯粒が
あちらこちらに散らばってるし
お肉も普通に堂々と残す。
母は味つけのことも心配だろうけど
1番は、人がせっかく作ったものを
なぜ最後まで食べない！って
思ってるんでしょうね。
毎日、ディーターさんの健康のことも
考えて、献立を考えてるのに
その気持ちがわかってないの？的なね
笑顔とともに
感謝のフィードバックが
すごく欲しい人なのですよ。
思い通りにいかないと
プリプリ怒ってくるしねー
だけど国が違うしね
彼は彼のやりたいようにやるんだから
それを理解してあげようねって
私も母に言うし
ディーターにも
お母さんはあなたがおかずを残すと
気にするから、
残すのはいいけど
多いなって思った時は
持って帰るを前提に
違うお皿に入れておこうねって
言ってるんですけど、、
だんだん
そんな気も使えなくなってねw
今日も、そんなこんなのやり取りがあり
2人の間で揺れ動く女ゴコロ…
2人とも、
そろそろ慣れてくれないかなぁー
もう、6年目になるんだけどなぁ…
でも、根底は愛なのでね。
面倒だけど、愛が隠れてるから
それをちゃんと見てあげつつ
なんとかしようとせず
そんなやりとりを
微笑ましくみていましょうねぇ(*'▽'*)