中学生は今日から期末テスト

 

 

昨日もテスト勉強をやっていたけれど

 

 

いつもは出来るところが出来なかったり

 

 

明日が英語のテストなのに

単語すら覚えていない生徒も・・あちゃー( ̄◇ ̄;)

 

 

 

まっ、置いといて(笑)

 

 

 

いつもわたしが

口を酸っぱくしていうのが

 

 

『間違い直しが点数を上げるコツ』

 

 

 

解くだけじゃなんにもならない

 

 

解くことに楽しみを感じている生徒は

間違い直しをせずに、他の問題が欲しいと言う

 

 

 

だけど

何をどうして間違えるのか?

 

 

 

を知らないと

テストの時に、同じところで間違える。

 

 

 

単語も、間違えて覚えていると

一回、間違い直しをしたところで

 

 

 

とっさに出てくるのは、

間違えている方になりかねない

 

 

 

『自分が正解だと思っている!』

ことが一番記憶に残されていく

 

 

 

その脳の仕組みを

『間違い直しは大事』ということと

いつもセットにして伝えている。

 

 

 

あとは、間違えているところがあっても

 

 

 

「なんで出来ないの?」とは言わない。

 

 

 

「あれ?もともと出来るのに

おかしいなぁ?」にしている。

 

 

 

 

どうしても自分が教えている立場として

考えてしまうから

 

 

 

最初は、それを言うことも

努力しないと言えなかったりしてたけど

 

 

 

だけど、「生徒たちが常に学ぶ側」として

決めつけてしまったら

 

 

 

いつまでも「伸びない子」になってしまう。

 

 

 

 

 

もともとみんな出来る人。

 

 

 

 

 

だけど、学校の人間関係

クラブ活動、その他諸々で

 

 

 

その日は、頭が働かなかったり

やる気にならないときもある。

 

 

 

『みんなもともと、出来る人』

 

『わたしよりも出来る人』

 

 

 

という認知を持っていれば

 

 

 

「いつもは出来るのに

今日は疲れてるのかな?休んでる?」

 

 

という言葉がスッと出てくるし

 

 

 

「んー マヨもわからんから、調べて教えてー」

 

 

なんてことも言えちゃうw

 

 

 

 

それを聞いた生徒たちの『認知』も変わり

 

 

 

 

そっか、出来るのに、なぜだろう?

という考えになってくる。

 

 

 

 

 

何を自分の中の『認知』に置くかで

出てくる言葉や行動がまるっきり変わってくるし

 

 

 

 

そうなってくると

面白いことが起こってくるんだよねーw

 

 

 

 

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