英語ネタ続き(笑)

 

 

 

昨日、「なぜ? どうして?が大事」

の記事を書いたんですが

 

 

 

問題を解いているときに

「なぜ こうなるのか?」

 

 

 

「どうして 動詞の後ろにsをつけるのか?」

 

 

などと考えながら問題を解くことで

 

 

その問題に集中できるんですね

 

 

その問題に集中できるってことは

自分の集中力も増すんです

 

 

 

そして、感覚が鋭くなり

頭がクリアになって

理解しやすくなってくるんですね。

 

 

 

最近気になることがあって・・

っていうか ずっと前から気になってることがあってね

 

 

生徒が勉強しているときに

勉強しながら違うことを頭の中で

考えてたりするんですね

 

 

 

問題を解きながら

理科の先生が教え方が下手だとか

 

 

数学の先生が後ろから近づいてきて

ちょっとうざいとか(笑)

 

 

 

 

英語の問題を解くことに集中して

今やっていることを頭に

しっかり入れていけば自分が楽なのに・・

 

 

 

 

それこそ学校でやっている授業を

しっかり頭に入れていけば

 

 

テスト勉強なんてしなくていいわけで

 

 

だけどそれがわかっていない子たちが多すぎて・・

 

 

 

 

 

勉強ができるかどうかっていうのは

その子の許容範囲が大きいか小さいかではなく

 

 

 

その時にどれだけ集中しているかどうかです。

 

 

 

英語の勉強をしているときは

問題を解くために考えることが

いっぱいあるんですよね。

 

 

 

一般動詞の問題の時

主語が3人称単数の時は動詞の後ろに『s』をつける

 

 

play だったら plays

 

like だったら likes のようにね

 

 

 

疑問文の時は、動詞の後ろにつけた『s』を

原型に戻すんだったよな、そして最後に『?』をつける。

 

 

 

って問題のことだけを考えて解いていけば

ポカミスはなくなるんですよね

 

 

 

だけど問題を解きながら大抵の子たちは

違うことを考えてる、頭の中がすごく騒がしい(笑)

 

 

 

わざと考えてるんじゃないんですけどね

 

 

 

勝手にいろんなことが脳の中に浮かんでくる

 

 

 

それが勉強の邪魔になったりとか

集中力の低下につながっているんです。

 

 

 

その時のその時やるべきことに集中してやる

 

 

 

これだけで集中力はぐんとアップするし

ポカミスも少なくなる

 

 

 

その集中力が続けば

 

 

成績も良くなると言う

好循環が始まってくるんです。

 

 

 

 

問題を解くことに集中する。

 

 

 

 

ただそれだけなんですね。

 

 

 

お子さんがいらっしゃる人たち

はそうやって伝えてあげて下さい。

 

 

 

 

 

私もめげずに また生徒に今夜も伝えますー(´∀`)