私の旦那さんは外国人。
 
 
 
20歳まで
南アフリカに居て
 
 
そのあとイギリスに渡り
15年ほど住んだあと 
 
 
三重に来たんだよね。
 
 
 
 
私がロンドンにいたときは
日本の習慣なんぞ
 
 
すっかり抜け落ちて
日々過ごしていたから
 
 
日本でこんな目に合うとは
思いもしなかった。
 



英会話の塾は
実家の2階の部屋で
やっているから
 
 
当然、夕飯は私の母が
作ってくれる
 
 
毎回、体のことを考えて
作ってくれて とても助かる!
 
 
時間的に 
私はてのこんだものなんて
作れないし、
 
作ろうとも思わないけど
 
 
母がいてくれるお陰で
美味しい煮物などが
 
 
食べられるのが嬉しい!
 
 
 
その点、ディーターは
煮物なんて全く食べず
 
 
いつも、にく、肉、肉!
 
 
毎日、少しの野菜と肉が
あれば それでいい人なんだけど
 
 
 
食べれないときは
めちゃ 汚く残す
 
 
肉なんてお皿に
まんべんなく広げて
 
 
さも
まずかったです!
 
 
みたいな感じに残すから
 
 
 
その都度、母が気になるらしく
私にいつもお皿を見せながら
こう言う
 
  

ディーターさん
今日もこんなにして残して
 
 
お肉が固かったのかと
思って食べてみたけど
 
 
そんなに固くもないしぐすん
 
 
 
美味しくなかったのかしら?
 
 
何がダメだったんだろう、、
 
 
 
んー
んー
んー
 
 
何回も言ってるけど
 
 
ディーターの国は
 
 
キレイに最後まで
残さず食べるっていう
習慣がないからね
 
 
 
まずいとかじゃなくて

美味しいけど
 
 
それ以上は 無理して
食べないひとだから
 
 
残してるだけなの
 
 
お母さんの作り方がダメとか
思わなくていいからね。
 
 
 
いつも考えて
作ってくれてありがとう!

 
 
っては言うけど
 
 
残すたんびに
気になるらしい、、、

 
 
もーディーターこっちに来て
5年経つのに
 
 
いまだに気になるんだもんね


 

今はさー
昔みたいに、
食べ物が少ない時代じゃ
なくなったから
 
 
 
残さず食べるって
いうよりは
 
 
食べられる分だけ
食べるにしないと
 
 
たくさん盛られてた時にゃ
ほんと、全部は食べられない!
 
 
 
対応策としては
 
 
ディーターに
 
まず、夕食を見て
全部食べられなさそうなのは
 
 
箸をつける前に
違うお皿に分けて
 
 
帰りに持って行くなり
私にくれるなりしてくれと
 
伝えてみた。
 
 
 
もうお母さんのご飯いらない!
めんどくさい!とか言うかと
思ったけど
 
 
 
母のご飯は
美味しいらしく
 
 
それはなかったなぁウシシ
 
 
 
さてさて
 
 
これからどうなることやら、、
 
 
 
間に入るのも
疲れるねーーーーっ!
 
 
 
 
言葉の壁よー
 
なくなれーーーーーっメラメラメラメラ