言葉をチョイスする時に、
目の前の相手が笑顔になる未来をイメージしてほしいのです。
いい言葉ばかりかけられないわ! と思う人も
毎日、少しずつやっていけば、
自然と笑顔の未来がイメージできると同時に
相手も、あなたも笑顔になれる言葉が出てくるようになります。
例えば、次の言葉をイメージしてください。
「適当にする」 と 「力を抜く」
この二つの言葉
どちらの方が リラックスしたイメージになりますか?
後者「力を抜く」の方が、リラックスしたイメージになりますよね。
それはどうしてなのでしょうか?
言葉と音の響きとイメージが
私たちの頭の中に浮かぶからではないでしょうか?
私たちは、言葉と音とイメージを瞬時に浮かべることできます。
音の柔らかさ、それに伴うイメージ。
そして、その後の表情・感情までも
私たちはイメージできるのです。
てきとうにする
「これでいいや」という 投げやりで、中途半端なイメージがありますね。
その後は、やってないことがあちこちで、後から大変!!
ちからをぬく
今ままで入れていた力をすっと落とす、ホッとするという楽なイメージです。
その後は、気持ちが落ち着いて、笑顔になってほっこり。
相手に言葉をかけるとき
その相手が、その言葉を聞いたあと
『笑顔になるような言葉』をチョイスしていきましょう。
そうすれば
あなたもきっと笑顔の時間を過ごせるでしょう。