去年までは
小学校1年生の生徒からのみ
英会話スクールに入ってもらってました。
 
{37058D32-6C87-4398-AFEB-9C86E10F9A45}

散歩中にパチリ✨
   
 
 
小学校1年生から、中学3年までで
英語圏の子達と対等に話せる子供を
育てるっていうのがコンセプトだったので




頭の固い私は
それに、ちゃんと習ってきたんですねウシシ 

 
 
でも、今年から小さい子達も
受け入れることにしたんですラブラブ
 
 
 
やってみないと
経験積めないですもんね〜おーっ!
 
 
 

今年の4月から英会話を始めた
小学1年生の生徒ちゃんですが
 
  
 
年長さんと一緒にレッスン
受けてくれています。
 


 
このクラス、教え始めて約半年で
ようやく流れを
掴めるようになってきました。
 
 
 
 
英会話のレッスンには
だいたい一連の流れがあって
 
 
  
 

リーダーさんが
挨拶や、いくつかの質問などをして
ハローソングまで持っていきます。
 
  
  
 

 
だいたい、1ヶ月もあれば
リーダーも板について
ハローソングまで10分くらいで
いけるのですが

 
 
 

このクラスは
年少さんと2人のクラスと
いうこともあり

 
 
 
ハローソングに行き着くまでに
脱線の連続でした笑い泣き
 

  
 

 
小学生になると
半年も経たない間に
 
 
 
 
あれはダメ、これはダメって
小学校で学び始めます。
 
 
 
 
規律に従うことが
始まるんですよね。
 
 
 
 
机の上に座っちゃダメ
 
 
最後までやらないとダメ
 
 
 
 
1年生の子は、学校で教わったことを
レッスン中、年長さんに言うんです。
 
 
 
  
あー、、これが学校では
当たり前なんだよなーって
思いつつ
 
 
 


学校ではダメだけど
ここでは大丈夫なこともあるんだーアップ
 
 
 
 学校でしてはいけないことがあったら
マヨにそうやって教えてねほっこり

 
  
 
教えてくれると
すごく助かるっ!
 
 
  

 そして
その中で、ここでなら
やっていいこともあるからね。
 
  
 

 
そんな時は、ちゃんと言うから
自由にしていいからね。
と伝えます音譜
 
 
 
  
まだ自由な年長さんと
小学1年生の生徒ちゃんの
バランスを取りながら
レッスンを進めていきます。
 
  
 
 前にも言ったように
基本、英会話を始めるのは
小学校1年生からと、
うちのスクールでは決めてました。
 
 


 
今回、1年生の生徒が
1人よりも2人の方がいいと言うことで
年長さんと一緒のクラスになりましたが
 
 
 
 
 
違うからこそ
お互い学べるところがたくさんで
私としては、年長さんから英会話を
始めても、大丈夫だなって感じています。 
 
 
 
 
1年生同士で英会話をするよりは
流れを掴むのが
少し遅くはなりますが
 
 
 
 
 
心の成長には
とてもいいと思っています。

  
 


 生徒たちのバランスは
何よりも大切ですが
 
 
 

 
英会話を始めるにあたり
肝心なことは
 
 
 
 
私と英語に興味を持ってもらい
  
 

簡単なゲームなどを通して
生徒たちの味方だと認識してもらい
そして、英語を好きになってもらうこと。
 
 
 
  
 
これからずっと
中学卒業するまで、
わたしを信頼してもらうためには
この2つが、とても重要です。
 
 

ちゃんと私のことを見ていてくれている
言い分をしっかり聞いてくれている
マヨはずっと味方でいてくれる
 
 
 
そういう気持ちが
 
  
 

マヨとの英会話が楽しいっゲラゲラ音譜音譜
になって
 

 
 
 

毎週、ウキウキしながら
英会話に来てくれるようになるドキドキ
 
 
 
  
 
そういう関係が出来上がると
叱ることができるんです。
 
 
 
 
キツく叱ったとしても
私が愛を持って叱っているのを
理解してくれます。


 


叱るのは
生徒たちの可能性を
伸ばしてあげたいから
 
 
 
 
生徒たちの話しを聞いて
受け入れてあげる
 


 そして
認めてあげて褒める
 
 
 
 
ということの方が
叱る事よりも多いけど




 
愛を持って叱ることも
時には必要ですものね。
 
 
 


その時までに
信頼関係を作っておかないと
 
 


 生徒たちには
辛い思い出にしかなりません。
 


 

小さい生徒たちには
英会話の歌やダンス、ゲームを
マヨとやってる
 
 


としか思っていないかも
知れないけれど
 
 
 
 
 
そんな思いが
楽しさの中に込められていますドキドキ
 
 
 
  
今の小学校1年生と年長さんクラスが
どんな素晴らしいものになっていくか
 
 



とても、とても楽しみですっラブ