良きリーダーになる重要ポイント(3)

  

 

『ほうれんそう には おひたし』

 


リーダーの心構えとして

「お・ひ・た・し」で対応すれば 

   

 

 

「ほう・れん・そう」は

自然発生するという意見に心から賛同します。

  

 


お: 怒らない 


ひ: 否定しない


た: 助ける(困り事あれば)


し: 指示する

 

 


「ほうれんそう には おひたし」


 

 

今日は、いろんな会社で『報告・連絡・相談』の研修をされており、

大好きな君塚由佳さん

メールマガジンから

抜粋して、お送りしています。

 

  

 

ただ今、療養中の彼女ではございますが

一時退院のときも、

セッションをするなど 

 

 

ものすごいモチベーションと

パッションがある人。

  

 

 

病院の中での体験と、

ご自分の経験を交えての

今回の

『ほうれんそう は おひたし』の記事は

 

 

 

わたしが書いている

「よきリーダーになるための重要ポイント」

を見事に表現してくれています。

 

 

 

 

由佳さんは、

ご自分のメールマガジンでの言葉を

そのまま引用してもらってもいい、

 

   

 

 

あたかも自分が言っているように

書いてもらってもいい、

と言う心の広い方なので

 

 

それに甘えまして

少しまとめた形にしてみましたウシシ

 

 

 

 

あらゆる仕事の中で、

『報告・連絡・相談』

永遠のテーマだと

由佳さんが言っています。

  

 

 

 

もともと『ほうれんそう』の教育は

リーダー(管理者)が新入社員に向けて

強要するものではなく

  

 

 

リーダーが

「報告 連絡 相談」しやすい

風通しの良い

環境作りをするというものだった。

 


 

 

そういう環境を作る事で

「ほう れん そう」は

教育などしなくても

自然発生するというのが本来の形。

 

 

 

リーダー(管理者)の心構えとして

「お・ひ・た・し」で対応すれば 

「ほう・れん・そう」は自然発生する。

  

 


お:怒らない


ひ:否定しない


た:助ける(困り事あれば)


し:指示する 

 


「ほうれんそうには おひたし」 

 

 

 

由佳さんが入院している病院の

担当のお医者さんが

  

 

 

この「お ひ た し」が

完璧にできていて

担当看護師さんの「ほう れん そう」を信頼して

しっかり耳を傾けてくれる人だから

  

 

 

  

 

大きくなっていたであろう症状を

常に、小さいうちに防ぐことができている。

 

 

 



上に立ち、判断し、決断するリーダーは

常に周りの人たちに「お ひ た し」の姿勢でいると

 

  

 

周りからの情報がどんどん増えてくる。

 

 

 

リーダーである人は

自分の力を過信するでなく

おごらず、謙虚に

 

 

それらを聞き流すことなく

しっかり受け止めて、

 

 

対処していける人間で

あるべきですね。

 

 

 

 

 

 

 

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