昨日は彼岸で御墓参りに行ってきました。

 

 

 

 

 

 

秋の彼岸は

「先祖を敬い、亡くなった人たちを偲ぶ」

 

 

 

春は、春で、また違って意味があるそうです。

 

 

 

 

 

昨日から、お父さんの位牌と写真を見ては

会いたくて、会いたくて仕方なくて

 

 

「おとーさーん、会いたいよー」

 

 

 

って言ってはひとりで泣いたりしてたんだけど

 

 

少し、肌寒く、秋らしくなったからか

彼岸が近かったからなのか

父の月命日だったからなのか

 

 

 

なんだかやけに父のことを思い出して

胸がぎゅっと切なくなって、、。

 

 

 

 

父が近くにいてくれたのかなほっこり

 

 

 

 

まさか今年、

自分の父親の初彼岸を

迎えることになるなんて

思ってもいなかった。

 

 

 

 

父がいなくなるなんて

誰も思わなかった。

 

 

 

 

大きな愛で包み込んでくれていた父は

さらに大きな愛となって

いつも一緒にいてくれているんだろうけど

 

  

 

 

 

それでも、父の温かみを感じたくて

父を思いっきり抱きしめたくて

 

  

 

 

それが叶わないのが切なすぎて・・・。

 

 

 

彼岸のお墓参りについて

美輪さんが、話してくれていたのを思い出したんだけど

 

 

 

 

誰かさんの歌のように

お墓には誰もいやしないけど

 

 

 

 

彼岸の間は、

お墓が開門してる感じになるらしくて

 

 

 

 

亡くなった人たちは

来てくれた人たちがわかるらしいの。

 

 

 

 

 

だから

家族や、親戚たくさんで行ってくれたほうが

ご先祖様や亡くなった人たちは喜ぶんだって! 

 

 

 

 

 

そこで、いつかはお墓に入る親が、

普段言えないことでも

照れ臭くて言えないようなことを言う。

 

 

 

 

 

例えば、

私たちもこのお墓に入ったら

ご先祖様やおじいちゃん、おばあちゃんたちと一緒に

あなたたちを見守ってあげますからね。

 

 

 

 

 

なんて言うと

一緒に行った子供達は

普段、親と離れて暮らしていても

 

 

 

ちゃんと大切に思ってくれているんだって

感じられる時間になる。

 

 

 

 

お墓まいりは、生きていると亡くなった人たちの交流の場でもあれば 

 

 

生きている人たちの

暖かい心の交流の場にもなるんだね。

 

 

 

 

  

 

ひとりになって悲しくなったり

孤独に苛まれたときは

 

 

 

 

お墓に行って、寂しい気持ちや愚痴も

言っていいんだって言ってました。

 

 

 

 

うちの母は

母のお母さんが亡くなったとき

 

 

 

 

よくお墓に言って

泣きながら、色んな話をしていました。

 

 

 

突然だったからね

色んなことをまだまだ話せると思っていたし

 

 

 

 

一緒にお出かけしたり、

祖母の好きな中華を食べに行ったり

出来ると思っていたもんね。

 

 

 

 

いつか私も

順番に行けば、母を送ることになるけれど

 

 

 

この彼岸という時に

 

生きている人を大切にする気持ちも

毎回、新たにしたいって強く思う。

 

 

 

先祖を敬い、亡くなった人たちを偲び

 

 

また、今、生きている人たちを大切に思い

限りあるときだからこそ

 

 

 

特別なことはなくても、

いつものように過ごしたい。

 

 

 

 

 

わたしたちのご先祖様、おじいさん、おばあさん

そして、大好きなお父さん。

 

 

少しでも高いところに上がられまして

成仏なさいますことを心よりお祈り申し上げます。

 

 

 

 

 

 

大切なお母さん

残りの命の時間を、

いつものように一緒に過ごそうねドキドキ

 

 

 

 

 

黄色い花ありがとうございます黄色い花

 

 

 

 

 

 

 

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