今日はとっても
お天気が良かったので
ディーターとドライブしたよ♡
ディーターが作った
ゴキゲンな音楽とともに
かるーく鬼ヶ城まで♡♡
素敵な景色と神さまが
心も身体も
すっぽり包みこんでくれます。
カフェ・ソレントで
チョコバナナクレープとアイスラテを
楽しみながら
窓からの景色を見ていたら
息子さんに押してもらっている
車椅子のおじいちゃんが
目に留まりました。
おじいちゃんは
両手に黒地にグレーの線のある
手袋をしていて
久しぶりのお出かけなのか
とても嬉しそうでした。
その姿を見ながら
あーお父さんも
いつも手袋をしていたなぁ。
なんて父の姿が浮かんで、、。
父は夏も暑い時も
涼しくした部屋で
手袋を手放しませんでした。
体温が自分で調節できないのと
手の残存機能を保つために
自分の手を大切にしていたからです。
車椅子のおじいちゃんを見て
そのことを思い出して
外を見ながら
今は亡き父を思い
涙がポロポロこぼれおちて
ハンカチで目を抑え
笑いながら
お父さんだね♡
お父さんがいるね♡
とディーターに話しました。
一緒にいてくれてるんだと
感じました。
ただ、父によく似た
手袋のおじいちゃんに
会っただけかもしれません。
でも、私が父だと感じ
父の愛にふれたようで
心があったかくなったので
私がそう思うんだから
それでいいわいっ٩̋(๑˃́ꇴ˂̀๑)
なんて思って
それをFacebookに投稿したら
心があったかくなったら
一緒にいてくれている
そこにいてくれている証拠だよ♡
ってコメントで
教えてくれた人がいて
とても嬉しかったですっ
ありがとうございました
その後も、その思いを
後押しするかのように
テレビをつけたら
父の好きだった石原裕次郎の
北の旅人がかかったりして
私の思いを受けとめて
くれているような気がしました♡
お父さん
一緒にいてくれてるんだね
教えてくれてありがとう
でもさっ、天国では
めっちゃ元気な姿なんだよね?笑
わたしに気づさせるために
父のトレードマークの手袋を
使うなんてっ
素敵すぎるよ、お父さん
ありがとうね
本当にありがとう
ずっと、ずっと大好きだよ