英会話のレッスンで
 
会話のテストを
初めて受ける
新しい生徒たち
 
 
 
「こわー!やばいー!」
 
「出来ないー!むりー!」
 
 
と言ってる子がひとり。
 
 
「間違えてもいいの?」
 
 
と聞くので
 
「間違えるってなに?」
 
ってすごく漠然とした
質問をしてみた爆笑
 
 
 
「えーっと、間違えるは、失敗ってこと。」
 
 
 
「失敗なん?間違えるって?」
 
 
「間違えるってあかんことなん?」
 
 
「えーっ!間違えても良いっていっても先生の顔
いつも眉毛がキュって
あがるもんっ」
 
 

「ここは学校ちゃうでー 
眉毛キュって上げんでー笑

自分の間違いが
ちゃんとCD聞くところを
教えてくれるってことやん?

 
間違いさん
ありがとうっちゃーう?」
 
  
 

「そっかぁー爆笑
 
 

 
間違えてもいい

 
と言う言葉を使いながら
心はウラハラな先生が
いるらしいです。
 
 
自分のイライラを
生徒にぶつける先生も
いるらしいです。
 
 
仕事とプライベートは
きっちり分けることが
 
 
教える中で
とても重要になります。
 
 
 
子供たちは
すごく、すごく敏感おねがい
 
 
 
 
大人のちょっとした
態度、言葉で
 
 
 
顔色を伺うように
なってしまいます。
 
 
 
 
間違えたら怒られるから
先に予防線を張って
 
 
 
怒られないように
 
 
 
不安を前面に出す子も
たくさんいます。
 
 
 
あー時間がなかった
 
 
CD聞けなかった
 
 
出来ないかもー
 
無理かもー
 
 

怒られたくない
生徒が毎年増えているように私は思います。
 
 
 

間違えても
堂々と発表する。
 
 
 
笑顔で
あー!間違えたーてへぺろ
 
 
 
って言える子たちに
育ってほしいものですチュー
 
 
 
 
 
間違えた部分は
もう少し時間をかけてやるべき課題
 
 
 
 
ただ、それだけですおねがい
 
 
 
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イースターの時に
描いてくれた生徒ちゃんの絵です💕
 
 
 
これだけで癒されます爆笑