日本人がうっかり間違ってしまう英語で
 
 

ネィティブスピーカーが
聞いてびっくりして引いてしまうような
表現が正解だと思って使っている場合があります!

 

 
 
そこで、問題を改善すべく
 
 
 



間違った英語表現正しい英語表現
 
 

伝えていきたいと思っています。
 
 
 

 

わたしも伝えながら、学ぶ側の視線で学習しますので
 
 

あなたと一緒に学習できればと思っています。
 
 
 

 
今日はこれ



④「そのワイン、おいしい?」


 g


 

A.  Is the wine (any) good?


B.  Is the wine delicious?
 

 
 

 
どちらが正解だと思いますか?
 
 


少し考えて、ご自分の答えを出されたあとで
答えをチェックしてみてください


  

 
 
答え
 
 
A.  Is the wine (any) good?
 そのワイン、おいしい?
 
 


日本のテレビ番組はどうしてこんなに食べ物のことばかり
するんだろう・・・と旦那さんがいつも言っていますが・・
 
 
 
本当に多いですよね
「〜食べ放題」や、「日帰りバス旅行バイキング特集」
「温泉&食事特集」とか本当に食べ物の番組が多いですよね。
 
 

 
ここに出てきたバイキングも英語ではないんです。

1957年に帝国ホテルのオーナーが
デンマークで『スモーガスボード(食べ放題)』を目にしたのがきっかけ。

名前が読みずらかったので、北欧と言えば、「バイキング」という案と
その当時、近くの映画館で上映していた映画が「バイキング」だったということで

「バイキングレストラン」を1958年にオープンしたところから始まっています。
 
  


英語では All- you -can-eat restaurant と言うみたいですが
イギリスにいた時はBuffet と呼んでいました。
 
日本語的に読んでしまうと、「ビュッフェ」になりますが
発音は全く違いので要注意です!


発音は「バフェイ」とか、「ブフェイ」でフェの部分を強く読みます。


例: I love going to buffet styled restaurants.
「ビュッフェ形式のレストランが大好きです。」

というふうに使います。

 
 
 

さて、deliciousに戻りますが、
 


delicious は『とてもおいしい!』という大賛辞


おいしい」よりワンランク上の表現です。
 
 
 
あまり頻繁には使わない表現なのですね。
 



なので、料理番組などで、
日本人が「デリシャスー!」と
言っている姿は

ネィティブスピーカーの人たちには

たいそうおかしく映っているのだと思います。
 
  



食べ物や、飲み物の味について
わたしたちはよく
それ、おいしい?」って聞きますよね?

 
 
そんなときも「Is it delicious?」って
言ってしまいそうになりますが・・
 
 
相手の人が、一口食べたのを見て
 
それ、すっごくおいしいの??
 
って聞いているのと同じになるので

 

そんなときは、
 
 
Is the curry (any) good?
カレーおいしい?
 
 
How's the pasta?
そのパスタ、どう?
 
 

などと聞きましょう。その返事として
 
 
Delicious.(とってもおいしい)や
 
It's really good. (すごくおいしい) 

などと答えます。
 

 
 では、まずいというときは、どんな形容詞を使うかというと
 
 
awful / bad  / terrible これらを使います。
 
 
 
How's the wine?
そのワインいかが?
 
 
It's awful.  I can't drink it.
まずい、わたしには無理
 
 


外国人の友達とご飯を食べにいったりするときは
deliciousgoodに変えて使ってみてくださいね

 




こちらから引用させていただいています。
さらに詳しい説明が載っています。
 
 

日本人の9割が間違える英語表現100 (ちくま新書1230)/筑摩書房
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え?英語に必要なの?

必要なのです!
 

英語脳になる前に、
脳内を英語がスラスラ入っていく
オープンモードに切り替えられるように
なっているのが理想です。

 
 

金山慶允さんはわたしのコーチであり、
実際、わたし金山さんから
コーチングを教わりました。

 

『人間の心のしくみ』の本質的な部分に
根ざしたものなので
 

「わたしは〜だから出来ない・・」
などというコンプレックスの克服に!

英語脳にするステップにもなります。
 
 

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