今日は受験生にフォーカスしましょう。
 
 
 


来週はたくさんの高校で
前期入試があります。
 



日程が来週となっているので
前期を受ける人は、追い込みの追い込み時期です。
 
 
 

 
この追い込み時期に
何をするか?
 
 
 
『過去問
です。
 
 

 
英語と数学など、全教科でなく2教科のみ
その後、面接。
というところがよくあります。

 
 
わたしが教えている生徒たちの
ほとんどが行く
 
 
 

三重県の高校(前期試験)もその形式です。
 
 

 
公立高校の過去問はネットで手に入れることが
できるので、検索してみてくださいね。
 
  
 

 
平成16年〜平成28年まで
全て印刷できます。
 
 
 
 
問題だけでなく、解答
リスニングのスプリクトも見れるので
 
 
 

 
一緒に印刷して
リスニングを塾の先生に読んでもらう
 
 
 
またはALTの先生に読んでもらうようにして
リスニングで点数も取れるようにしてください。
 
 

 

 
いまは
過去問を、最低でも1日に2回解いてください。


 

しかしただ、
解くだけでは何の力にもなりません。
 
 
 
わからない部分を
だんだん無くしていく
 
 
 
最後には
スラスラ解けるまでにする
 
 
 
ここまでやるには、過去問を
最低でも、3回は解いてほしいです。
 
 
 
 
ただ、同じ年度のものを
3回続けて解いても意味がありません。
 
 
 
 
16年度から28年度までを
1周して、また16年度に戻る
 
 
 
 
そして、最後は
最新の年度のものを
過去6年分解いてください
 

 
 
 

 
そして、解くときに
必ずやってほしいことがあります。
 
 
 

時間を計る(慣れてきたら5分縮める)
 


間違い直しを必ずする

*どうして間違えるのか?の理由をしっかり考えて
間違い直しをしてください。
 



知らない単語の意味をしっかり調べて覚える

 

どこでいつも点数が取れるか
反対に、どこで取れないかを把握する。
 

 
 

これらをしていくと
分からないところがなくなり
 
 
 
分からないところが
なくなると

 

 
自分に自信がついてきます

 
 
  
『過去問だけをしているのって不安・・』
 
 

 っていう声も聞こえてきますが
 
 


過去問には
あなたが3年間学んできた
文法が凝縮されています
 
 

この中に
学ぶべきもの全てが
入っているんです!
 
 
 
大丈夫





 
そして、
受験勉強をしているときは
学力だけが伸びるわけではありません。
 
 
 
 
他にもたくさんの能力が伸びています。
 
 
 
 
勉強をする上で
あなたが大人になったときに必要な
 
 
 

一番重要なことが
ここで身についているのです。
 
 
 
 
 
それは次回書くことにしますね



 
 
 
とても大事なことを
身につけながら
 
 
 
あなたは学力も伸ばしています

 
 
 
 
あなたにとって
 
 

目の前のゴールに向かって
全力で進んでいくことが
 
 
 
大人になってから
どれだけ役に立つのか
 
 
 
 
いまのあなたは
分からないかもしれません。
 
 
 
 
でもほんとにすごいのよっ

 
 
 
 

次回をお楽しみに
 
 

 
 

あ、でも次は
面接のことを書きますね



 

 

その次をお楽しみに(笑)
 
 
 
 

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