おひとりさまで豊かに生きる
おばあさんのお話しを


たくさんの方が読んでくださって
本当にうれしいです♡
 
 
心から感謝いたします✨
 
 
♡ありがとうございます♡
 
  
 
 

 
おばあさんとの会話での追記です。
 

 

 
おばあさんの母親は
 
自分の娘のことを決して
  
 
 

「できない娘」
扱いをしなかったといいます。
 
  

あなたは〜ができないんだからダメなのよ。
 

 
ではなくて、

 
あなたは〜できないから、
それでも生きていけるようにしましょう。
 

  

と「できないこと」をカバーする何かを
常に探してくれて、それを伝えてくれていたそうです。
 

 
 
心と思考を柔軟にすれば
 
豊かに生きていく方法はあふれている。
 
 

 
それに気づくには
 
 
自分の「できない」を知る、
 
 
そして、それを踏まえてどうすれば
心豊かに生きていけるのか
 
 
 
そこまで考え、伝えて
娘がそれができるようになるまで見守る。
 

 
 
 
それが容易に
できるのもではなくても
  

 
 
娘を思う母は
愛しい子の笑顔のために
  

幸せのためにと
日々想い、行動していたのでしょう。
 

 
 
皮膚の弱い娘に
市販の薬は強すぎる。
 
 

近所のおばさんたちに
何かいいものはないかと尋ね
 
 
 
そこで、「やまもものエキス」の
作り方を教わる。
 
 
 
それを娘に与える。
 

与えるだけに留まらず
娘が一人になっても自分で作れるように
作り方も伝える。
 
 

身体の弱さに対応するチカラ
 
 
不自由なく生きていけるチカラ
 
 
 
周りの人を愛でもてなすチカラ
 

 

 
 
日常の生活の中で
 
  

母は、娘に
一人でも生きていけるチカラを
それらをレシピとして
コツコツと伝え続けていた。
 
 
 
それが
『娘を心豊かにするためのもの』となるように。
 


 
 
最愛の娘を
大きな愛で常に受けとめ
 
 
 
その子が苦労しないようにと
 
  
 

小さなときからコツコツと
伝えてきた 
 
  
 

「ひとりでも豊かに生きていけるレシピ」
 
  

 
それをただ、書き残しておくだけでなく
 
 
 
出来るようになるまで
ともに実践する。
 
 
 
 
 
本当の愛の教えとは
こういうことではないでしょうか。
 
 
 
 
目の前の人が
どのような人であれ
 
 
 
 
その人の全てを愛で包み込み
 
 
 
ともに高め合っていく。
 
 
 
 
 

おばあさんのお話は
わたしに『在り方』を
 
 
 
教えてくださいました。
 
 
 
 
 
書きながら
涙がなんどもあふれて
止まりませんでした。

 
 
 
 
これを書いている間も
わたしのために
 
 
 
常に本当の愛を持って
サポートしてくださっていた方とも
つながることができ
 
 
 
 
 
心からの至福のときを
過ごすことができました。

 
 
 
 
 
ありがとうございます
 
 
 
 
 
 
ありがとうございます


 
 
m