ちとらさん
『筋反射セッション』
 
 
 
それまでのあらすじ
 

 
 
『筋反射セッション』だけでなく、
 
 
 
ちとらさんの
超ホスピタリティーなサポートによって
 
 
 
 
 
わたしは、『わたし』
見つけることができた。
 
 


わたしは、わたしをしっかり感じて
日々、生きている。
 
 


 

 
 


筋反射を自分で取れるようになる
セッションを受けているのに
 
 
 
 
 

 

わたしは
『自分の筋反射が取れなかった』
  
 
  



ちとらさんは
『できない』って思ってるから
できないだけですよ

 
 
 
 

 
 
って言ってくれていたけど

 
 
 
 
どうしても「できない」
という思いがぬぐいきれない。
 
 
 
 
 


わたしの中で、人生最大の

 

できない』


大きく、大きくフォーカスされ始めた。
 
 

 

筋反射で
自分のことが取れない!!!! 
 


 
 

『できない』 
 

『無理なんだ』
 

 


これまでの人生の中の
「できない」ことがすべてあふれてきた。
 

 

 
 
今まで『できる』ばかりに焦点を当て
『できない』を見てこなかった。
 
 


 
 
ひょこっと出てきても
『できる』という強い力で
押し殺していたのだと思う。
 

  
 

 

それらの感情を出せるだけ出して
とことん見尽くして、感じていた。
 

 
 
 

 
一時は、その『できない感情が』
わたしの心の中でのたうちまわり
 
 
 
 
できないの中に
体が入り込んでいくような感じがした。
 
 
 
 
抜け出せないかもしれない。。

 
 
 

頭を落とし、肩を丸め
そのまま、床に倒れこんで眠ってしまう。
 

 
 
 
関わりたくない。と思った。
 
 
 
 

  
だれとも関わりたくない。
 
 

 

 
 
信頼しているちとらさんまでも
距離を置きたい・・思ったほどだ。
 
 
 
 
 

 
 
そういう時のわたしは
とても面倒くさい・・・
 
 
 
 
 
自分から
相手に嫌いになられるようなことを
平気でしてしまうくらい
 
 
 
  

 
本当にややこしい人間・・・。

 
 
 
 

 
そして、やってしまった後で
がっつり落ち込む・・・

 
 
 
 
 
 

 
まーっ!めんどくさっ


 
 

 
 
でも彼女は
そんなわたしの心のうごめきを
見放さずに、ずっと見ていてくれた。
 
 
 
 
 

そして、こう言ってくれた。

 
 
 


「筋反射よりも、
もっと大切なことがあるかもしれない。」
 

 
 
 

 
筋反射で自分とつながるまえに
まよさんの身体を整えること。
 
 
 
 

そちらにフォーカスしましょう。
 
 

 

 
彼女が言った言葉とは
ニュアンスが多少違うが
 

 

『筋反射ができない。』
 
 
 


と決めつけて苦しんでいるわたしへ
 
 
 
 


違う方向からのアプローチを
考えてくれていたのだった。
 
 
 
 
 
 
 


彼女はPCの画面の向こうで
筋反射を使いながら
わたしの潜在意識につながっていく
 
 
 

 
 

そして伝えてくれた。 

 
 
 

 

 
身体の声を聞く前にすることがある
 
 
 
 
 
 

 
父親の声を聞くことが先。
 
 
 
 
 
 

 
彼女は、父の潜在意識につながり
父からのメッセージを伝えてくれた。

 
 

 
 
 
 

 
 
ディーターの可能性を
精一杯伸ばしてあげてほしい
 

 
 
 
それは
マヨが幸せになることだから
 


 

 
 
 
『マヨが幸せになること』
 
 
 

 
その言葉を聞いた時
 
 
 
 

涙があふれて止まらなかった
 
 
 
 
 
父とわたしが繋がっているのは
ずっと感じていた。
 
 
 
 
 
父と一緒にいるときは
いつも宇宙空間にいるように
 
 
 
 
とても穏やかで、
心がとても満たされていた。
 
 
 
 
 
いつもわたしのことを
心配してくれていた父。
 
 
 
 
 
 
本当の心の声を
父から聞けない寂しさはあるが
 
 
 

 
 
でも、ちとらさんのおかげで
わたしは父の想いを知ることができる。
 
 
 
 
 

 
父の深い愛を感じることができる。
 
 
 
 
 
 
父のメッセージを聞いたとき
 
 
 
 
 

 
わたしは
あるひとつのミッションを
早く進めないといけない気持ちにかられた。
 
 
 
 
 

 
そしてそれは不思議なことに
思ったと同時に、もう進んでいた。
 
 
 
 
 
 
『繋っている』という現象を
あなたは経験したことがあるだろうか。
 
 
 
 

 
 
『シンクロニシティー』
 という言葉でもいいかもしれない。

 
 

 
わたしは、あの日から
この『シンクロニシティー』という言葉と現象を
 
 
 
 

ある一定の人たちとの間で
常に感じられるようになってしまった。

 
 
 
 
その現象を信じざるを得ない空間に
降り立ってしまった。
 
 

 

ん