凛くんが先週の金曜日に来てくれた。
 


鈴鹿から2時間半ほどかかる
その道のりを。
 
 
 
愛子ちゃんと一緒に来てくれた。
 
 

 
昔から、尾鷲は田舎だし遠いし
誰も来てくれないって思ってた。
 
 
 
鈴鹿で英会話を体験してくれた凛くんが
http://ameblo.jp/picorinatte/entry-12198786925.html

 

 

 

私に会いに来たい
英会話を一緒にしたい
 
そう言ってくれた凛くん
 
 
 
そして
 
 

 
尾鷲に着いてすぐ

 

 
尾鷲にくるよ

凛はここで英会話を習ったほうがいい
 
 
尾鷲とフローネと英会話が
凛にはいいの
  
 
そう言ってくれた愛子ちゃん
 
 
 
 
わたしは感動を流してしまうときがある
 


泣けるほど感動しているのに
わたし自身のこととして受け取れないときがある
 
 
 
 
その感動の大きさが
大きければ大きいほど
 
 

その気持ちを内に閉じ込めて

平静さを保ってしまったりする
 
 
 
 
 

そのときは、ついてこれなかった

わたしの感情が
 
 
 
いま、

ふつふつと湧き上がっている
 

 

 
そして、心から思う

 
 
 
 
もう、求めるものは何もないんだ、と。
 
 

 
こうやって

ブログを書いている今も

あのときの愛子ちゃんの言葉を

繰り返しては、涙があふれてくる
 
 
 
 
ふたりの存在が

わたしのすべてを満たしてくれた
 
 

 

もう、求めるものは何もない。
 
 
 
 
『すべてが今ここにある』