こんにちは フローネです♪( ´▽｀)
わたしの旦那さんはアフリカーナーです。
アフリカン
（アフリカンとアフリカーナーは違いますが
アフリカに住んでいる人みんなをアフリカンと言います。）
と聞いたとき、わたしの頭の中は
なんで黒人じゃないの？
え？ スワヒリ語？
マサイ？
裸？ （笑）
ってことが渦巻きました。
渦巻いただけならいいけど
実際、聞いちゃいまして。
なんで白人なの？
何語話すの？
ジャンボ〜！ジャンボ〜！と言って
マサイの人たちの飛び跳ねる真似をしたり
今、思えば失礼甚だしいことだけど
彼は笑って見ていてくれてました。
（苦笑だったよね、きっと）
ディーターはそのとき、
自分のことをちゃんと答えてくれたんだろうけど
そのときのわたしの英語力なんて全くあてにならなかったし
聞いたことはすぐに忘れる日本人なので
すっかり忘れてしまっていました。
でも、お母さんは３００年前から住んでいる
オランダ系のアフリカーナーで
お父さんはドイツ人でおじいちゃんの代に、
アフリカに来たらしいです。
言葉は、家族ではオランダ語を話し
わたしが加わると、英語に早変わりします。
やっぱり、アフリカンだけあって
自然いっぱいの中で育ってるんですよね。
自然って言っても
彼の自然はサファリだし、
わたしの自然は、
熊野や尾鷲の山と海だから規模が違いすぎるっ！
そして、考え方も桁外れに違っていて
彼は小さい頃から色んなことを目にして
悟りながら大人になったような人
彼の口から出てくる言葉は
わたしが大金かけて、
あっちこっち行って学んできた全て。。。
それこそ、フリーメイソンとか
あっち系のことも全部知っていて
わたしにはチンプンカンプン。。
そしてなにせ人の話を聞かない私は、
彼がどれだけ重要なことを話していても
「へぇ〜 ふぅ〜ん ほぉ〜」
くらいにしか今まで聞いてなかった
でも、もう聞かざるをえなくなった。
それは
すごいことを言い始めてきたから。
あ、前から言ってたけどね・・笑
そうだねー。って心から思える『真理』をね。
それも、たくさん。たくさん。
これって、いろんな人の生き方のヒントになると思って
ブログに綴っていこうと思いましたの。
今日はプロローグって感じですが
彼は、常に
「自分がどうありたいか」
だけで生きています。
一緒にいるわたしは
みんなと調和して生きていきたい人です。
なので、かなり面倒で合わないときもあります。
でも、芯が強いのは同じ(￣▽￣) わっはっは！
そんなこんなで、アフリカーナーの教え②では
のっけから「死について」を書いていきます。
次の記事を読むまでに考えておいてください。
あなたは死についてどう考えていますか？
あなたが死ぬときはどう死にたいですか？
あなたの身内が、口からものが食べられなくなって
その身内が意思疎通ができなくなっていたら
その人が、自分で決めることができなくなっていたら
あなたは一体どうしますか？
アフリカンの答えは自然そのものでした。
それでは、またすぐにお会いしましょう♡