こんにちは フローネです
スモークチーズが大好きで さっきも ランチに ちょこっとつまんでました
あれってどうして、 ひとつでおさまらず、みっつ、よっつ、いつつ、むっつと
次々食べたくなるんでしょうね~ ほんとにおいしいっ
今日はお仕事もないので、ゆっくり過ごそうと(思ってないけど)していたわけですが
まーたまた!! フローネの心がワックワックーしてきちゃいまして!
このワクワクをどうしたら いいものかと! このワクワクのまんまつたえたい!!!
と思い、ブログを書き始めてしまう始末でございます。
でも、伝えたい!これはつたえたい!
この本は今の日本人が読むべき本ではないかと私は思ったりするのです。
テレビなどでも出演していて、武術研究者として有名な甲野善紀さんと
その教えを受け、独自で「骨ストレッチ」というトレーニング方法を確立し、
さまざまな分野のアスリートのインストラクターをしている、松村卓さんの対談本。
で、この本を読んでいてわかったこと。
・日本人と西洋人では身体の使い方が根本的に違う!
日本人は、身体の動きを最大限に活かして武器を使う。だから、道具は質素なものでも威力がものすごいそうです!
歩き方もいまのような歩き方ではなかったといいます。人間の身体の力が最大限に引き出される動き方を、昔の日本人は常にしていたそうです。
それが昔は日常の中で学べていたのに、そういう文化すら消滅の危機に瀕している!
漢字の力もそうですよね。いつからか封印されてしまっている。
日本人の本来の力に恐れた何者かが、それをも封印するために、文字から人間の動きにまで制限をかけて、ここまで変えられてしまった。
本来の日本人の力を取り戻したい!
とこのとき、私はとても強く、強く感じました。
それは、わたし自身が感じたものではなく、わたしたちのご先祖様たちや、ずっとずっとこの力を伝えてきた日本人たちがそう思ったように感じました
こころの奥底からぐわぁぁぁ!!とこみあげてくるものが半端じゃなかったので
そのほかにも、
・常識だといわれていることは疑ってみる。っていうか疑おう!(笑)
・ごはんは必ず食べなくてもよい
・筋トレは動きを鈍くする。 筋トレするなら、骨ストレッチ。
・手先だけで物を動かしたりするのではなく、手をどのように使えば、体幹とつながり、重い荷物などもあげられるようになるのかという、これでなければいけない!というこだわりをなくす。
・オープンにすることの重要性
① 自分だけ特別なものを隠しもっていたりすると「人生の税金」として、税を徴収される恐れがある。 自分が得たすばらしいヒントは惜しみなく伝えよう。
② 伝えたら伝えたぶん、ひらめきがおりてくる。 人間の脳は、次は?次は?と先へ進みたいという思いがつねにある。
・教わったことをマネするだけでなく、独自で展開して、新しい自分のやり方をみつけていく。
・勝つことよりも生き延びることが大事。
売上が悪い、儲かっていないということで、自分はだめな人間だ、最低の人間だと思ってしまわない。そういうものであなたは死にはしない。生き延びることを考えたら、数字なんてどうでもいいことだ。
・心だけを切り取って鍛えても何もならない。心と体はつながっている、心身不二の関係である。
・体の凝りがほぐれると、凝り固まった常識もほぐれる。
・腕や足に筋肉をつけてしまうと、腕や足が「私も!私も!」と力を発揮したくて主張してくるが、その手足の力を最小限にすると本来、人間の持っている力を引き出すことができる。
あと、目の前にものすごい問題を抱えているとする。そしたら、その1点を見てどうしようかと考えあぐねるのではなく、それ以外の359度はガラ空きなんだから、そっちで出来ることを考えようというのです。
この考え方に惚れまして(笑)
ほんとに問題を抱えたときは、すぐにそういかなくても
そういう考えもあるんだと、359度のやり方があるんだと思えば、すんなり乗り越えられるような気もしますね
この本を読んだあとに、Youtubeで甲野さんの動画を見ました。
彼の眼を見ていると、心がざわざわざわざわして やばいやばいこれはやばい!
っていう気持ちになりました。惚れたかも
このヤバさは、この気づきによって、私に羽が生えてしまうのではないかと
思うくらいのヤバさでした。 人間は飛べるのかもしれません(笑)
心の凝りやこだわりは、心だけで対処するものでなく、身体からのメッセージであるということも同時に受け止め、両方から対処していく。
要するに、身体をほぐして、ほぐして ほぐしまくっていくと、いろんなものがほぐれてくるということがこの本でめっちゃわかりました!ということです
ふう~。 気持ちを文字にするのは簡単ではありません。
伝えたいことを言葉で伝えるには制限がありますが、このワクワク感が伝わってくれれば幸いです。
わたし、甲野さんに近いうちに会いにいくんだろうなぁ~
スモークチーズが大好きで さっきも ランチに ちょこっとつまんでました
あれってどうして、 ひとつでおさまらず、みっつ、よっつ、いつつ、むっつと
次々食べたくなるんでしょうね~ ほんとにおいしいっ
今日はお仕事もないので、ゆっくり過ごそうと(思ってないけど)していたわけですが
まーたまた!! フローネの心がワックワックーしてきちゃいまして!
このワクワクをどうしたら いいものかと! このワクワクのまんまつたえたい!!!
と思い、ブログを書き始めてしまう始末でございます。
でも、伝えたい!これはつたえたい!
この本は今の日本人が読むべき本ではないかと私は思ったりするのです。
テレビなどでも出演していて、武術研究者として有名な甲野善紀さんと
その教えを受け、独自で「骨ストレッチ」というトレーニング方法を確立し、
さまざまな分野のアスリートのインストラクターをしている、松村卓さんの対談本。
で、この本を読んでいてわかったこと。
・日本人と西洋人では身体の使い方が根本的に違う!
日本人は、身体の動きを最大限に活かして武器を使う。だから、道具は質素なものでも威力がものすごいそうです!
歩き方もいまのような歩き方ではなかったといいます。人間の身体の力が最大限に引き出される動き方を、昔の日本人は常にしていたそうです。
それが昔は日常の中で学べていたのに、そういう文化すら消滅の危機に瀕している!
漢字の力もそうですよね。いつからか封印されてしまっている。
日本人の本来の力に恐れた何者かが、それをも封印するために、文字から人間の動きにまで制限をかけて、ここまで変えられてしまった。
本来の日本人の力を取り戻したい!
とこのとき、私はとても強く、強く感じました。
それは、わたし自身が感じたものではなく、わたしたちのご先祖様たちや、ずっとずっとこの力を伝えてきた日本人たちがそう思ったように感じました
こころの奥底からぐわぁぁぁ!!とこみあげてくるものが半端じゃなかったので
そのほかにも、
・常識だといわれていることは疑ってみる。っていうか疑おう!(笑)
・ごはんは必ず食べなくてもよい
・筋トレは動きを鈍くする。 筋トレするなら、骨ストレッチ。
・手先だけで物を動かしたりするのではなく、手をどのように使えば、体幹とつながり、重い荷物などもあげられるようになるのかという、これでなければいけない!というこだわりをなくす。
・オープンにすることの重要性
① 自分だけ特別なものを隠しもっていたりすると「人生の税金」として、税を徴収される恐れがある。 自分が得たすばらしいヒントは惜しみなく伝えよう。
② 伝えたら伝えたぶん、ひらめきがおりてくる。 人間の脳は、次は?次は?と先へ進みたいという思いがつねにある。
・教わったことをマネするだけでなく、独自で展開して、新しい自分のやり方をみつけていく。
・勝つことよりも生き延びることが大事。
売上が悪い、儲かっていないということで、自分はだめな人間だ、最低の人間だと思ってしまわない。そういうものであなたは死にはしない。生き延びることを考えたら、数字なんてどうでもいいことだ。
・心だけを切り取って鍛えても何もならない。心と体はつながっている、心身不二の関係である。
・体の凝りがほぐれると、凝り固まった常識もほぐれる。
・腕や足に筋肉をつけてしまうと、腕や足が「私も!私も!」と力を発揮したくて主張してくるが、その手足の力を最小限にすると本来、人間の持っている力を引き出すことができる。
あと、目の前にものすごい問題を抱えているとする。そしたら、その1点を見てどうしようかと考えあぐねるのではなく、それ以外の359度はガラ空きなんだから、そっちで出来ることを考えようというのです。
この考え方に惚れまして(笑)
ほんとに問題を抱えたときは、すぐにそういかなくても
そういう考えもあるんだと、359度のやり方があるんだと思えば、すんなり乗り越えられるような気もしますね
この本を読んだあとに、Youtubeで甲野さんの動画を見ました。
彼の眼を見ていると、心がざわざわざわざわして やばいやばいこれはやばい!
っていう気持ちになりました。惚れたかも
このヤバさは、この気づきによって、私に羽が生えてしまうのではないかと
思うくらいのヤバさでした。 人間は飛べるのかもしれません(笑)
心の凝りやこだわりは、心だけで対処するものでなく、身体からのメッセージであるということも同時に受け止め、両方から対処していく。
要するに、身体をほぐして、ほぐして ほぐしまくっていくと、いろんなものがほぐれてくるということがこの本でめっちゃわかりました!ということです
ふう~。 気持ちを文字にするのは簡単ではありません。
伝えたいことを言葉で伝えるには制限がありますが、このワクワク感が伝わってくれれば幸いです。
わたし、甲野さんに近いうちに会いにいくんだろうなぁ~